「自分の半径1メートルだけ見て生きてたら幸せだよな」
というようなスンソク(イ・ジュンギ君)のセリフに
映画『GO』金城一紀さんとの原作繋がりを感じました。
映画『GO』の中で、
自分の拳の長さ、その範囲から出なければ、安全というようなことを
父から言われた息子が
答えた言葉が、「しゃらくさい」だったか、「馬鹿らしい」だったか、、、、。
スンソク役 イ・ジュンギ(「王の男」、「ホテル・ヴィーナス」)
ガピル役 イ・ムンシク(「公共の敵」、「ビッグ・スウィンドル!」←見たくなってきた)
日本版「フライ、ダディ、フライ」が
堤さん&岡田君を中心にしながら、
スンシンの仲間や家族、バスの乗客たちのエピソードも含めて、
周囲の人たちへの目配りもあったのですが、
韓国版「フライ・ダディ」は
師匠役の高校生イ・ジュンギさんと
弟子役のガピル(チャンガ)イ・ムンシクさんの二人に
グッとしぼって話が展開していきます。
なので、日本版にあった、こまごまとしたエピソードが
ごっそりカットになっていて、ちょっと悲しい。
舞台を日本→韓国に替えたことで、
カットになってしまうエピソードもあります。
たとえば、スンシンのモンゴル相撲勝者の舞が無かったり。
私は、イ・ジュンギ君で、これを一番期待していたのよう。
あと、家族への高校生たちのアプローチのシーンもカットなの、、、。
そのかわり、増えてるエピソードもあります。
オデン屋のおじさんとのシーンは、好きです。
そして、韓国版トレーニングは、現代的。
トレーニング場所は、ソウルタワーのふもと。
体脂肪計は、タニタさんのものでした。
そして、日本版と韓国版の一番の違いは、
決戦シーンの長さですね。
住宅ローンが7年、娘の敵討ちのために昇進を諦めた男
チャン・ガピル役のイ・ムンシクさん。
最初のだぶだぶお腹のシーンは、
CGなのか、と思うほどの
後半のモムチャンぶり。
撮影前に、15キロ増やしたのだそうで。
イ・ムンシクさん、
体型が、グッチ裕三さん、
目元が、ダウンタウンの浜ちゃん、
笑うと、劇団ひとりさんに似ていて、
どう転んでも、笑いを誘います。
そんなイ・ムンシクさんが、頑張る映画です。
家族写真が、「サランヘ」ポーズなのも、可笑しかったです。
というようなスンソク(イ・ジュンギ君)のセリフに
映画『GO』金城一紀さんとの原作繋がりを感じました。
映画『GO』の中で、
自分の拳の長さ、その範囲から出なければ、安全というようなことを
父から言われた息子が
答えた言葉が、「しゃらくさい」だったか、「馬鹿らしい」だったか、、、、。
スンソク役 イ・ジュンギ(「王の男」、「ホテル・ヴィーナス」)
ガピル役 イ・ムンシク(「公共の敵」、「ビッグ・スウィンドル!」←見たくなってきた)
日本版「フライ、ダディ、フライ」が
堤さん&岡田君を中心にしながら、
スンシンの仲間や家族、バスの乗客たちのエピソードも含めて、
周囲の人たちへの目配りもあったのですが、
韓国版「フライ・ダディ」は
師匠役の高校生イ・ジュンギさんと
弟子役のガピル(チャンガ)イ・ムンシクさんの二人に
グッとしぼって話が展開していきます。
なので、日本版にあった、こまごまとしたエピソードが
ごっそりカットになっていて、ちょっと悲しい。
舞台を日本→韓国に替えたことで、
カットになってしまうエピソードもあります。
たとえば、スンシンのモンゴル相撲勝者の舞が無かったり。
私は、イ・ジュンギ君で、これを一番期待していたのよう。
あと、家族への高校生たちのアプローチのシーンもカットなの、、、。
そのかわり、増えてるエピソードもあります。
オデン屋のおじさんとのシーンは、好きです。
そして、韓国版トレーニングは、現代的。
トレーニング場所は、ソウルタワーのふもと。
体脂肪計は、タニタさんのものでした。
そして、日本版と韓国版の一番の違いは、
決戦シーンの長さですね。
住宅ローンが7年、娘の敵討ちのために昇進を諦めた男
チャン・ガピル役のイ・ムンシクさん。
最初のだぶだぶお腹のシーンは、
CGなのか、と思うほどの
後半のモムチャンぶり。
撮影前に、15キロ増やしたのだそうで。
イ・ムンシクさん、
体型が、グッチ裕三さん、
目元が、ダウンタウンの浜ちゃん、
笑うと、劇団ひとりさんに似ていて、
どう転んでも、笑いを誘います。
そんなイ・ムンシクさんが、頑張る映画です。
家族写真が、「サランヘ」ポーズなのも、可笑しかったです。