今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

エリザべ-ト Gesamtaufnahme Live CD 1回聞き終わりました

2006年12月03日 00時32分28秒 | Musical Elisabeth
困ったことに、このCDで意外とイケてないのが、
Mate様である、、、。

私が好きなMate様の、良い所は、
あんなオオカミ幼年のようなワイルドなルックスながら、
歌い方が丁寧なところだったのですが。

今回のCD、あまり、美しい歌声を聞かせてくれない
つれないMate様です。

今回、一番の聴き所は
Serkan Kayaさんのメロウな
CD2枚目の20曲目「Kitsch - Reprise」
収録されてて嬉しい。

Serkan Kayaさんは、やりたい放題でも、
それなりに収集がつくのですが、
トート閣下がそれをやってしまうと、危険。

フランツヨーゼフ陛下の
「ママのせいで、僕たちは上手くいかないんだ」と
ゾフィーママを責めるシーンも収録されてます。

このナンバー、陛下の得意な音域らしく、素敵。
自分の得意な音域が、持ち歌の中にあると、いいですよね。

ライブ版CDだと、なんとなく見ちゃってる
曲の進行順が明確になっていて良いですね。

パパ&ルドルフの言い争いから「Hass」へ繋がっているとかさ、、、。

あ、ホビット君、「レベッカ」のCDにも、
swingとして、クレジットありました。
swingって、アンサンブルの中でも、
「歌要員」って、ことなんですかねえ、、、。

久しぶりにドイツ語のCDを聞くと、
なんか聞き取れる単語があって、新鮮。


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