今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

「オールド・ボーイ」

2005年12月01日 00時47分34秒 | Koreanisch 映画
なんでこんなタイトルなのかは
見て行くうちに分かります。

しかし、私が思っていたのと
ちょっと違う方向でした。

一緒に借りてきたのが
「甘い人生」です。

「甘い人生」がイ・ビョンホン氏のプロモーション映画なら
「オールド・ボーイ」はパクチャヌク監督&
チェ・ミンシク氏のプロモーション映画かなあ。

チェ・ミンシク氏は、すごく格好よくもあり、
すごく情けなくも見えて、やはり怪演。
髪型ひとつで、ああも変るものかと、驚かされます。

そして、ユ・ジテ氏。
サイボーグかと思うほど
お肌ツルツル。

チェ・ミンシク氏演じるオ・デス氏が
お肌ボコボコなだけに、
ユ・ジテ氏の色白スベスベ
お肌が際立つのでした。

そして、この映画でも、不安を煽るシーンでは、
ヴィヴァルディの「四季」。
私が聞きたい多分「夏」のあたりが使われているのでは、、、。
と思っていたら「冬」の第1楽章らしいです。

ミド役のカン・ヘジョンちゃんが、かわいい。
あのシーンが可愛いと書こうと思ったけど、
書くとネタバレになるので
やめておきます。

しかし、イ・ウジンて役名だけで、笑ってしまったあなたは
韓国ドラマ「ラブレター」を見ていましたね、、、。

この映画のキーワード。
「俺は誰か」、「そして、なぜか」でした。
「甘い人生」も「なぜ」を自問しつづけた映画でしたね。

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2 コメント

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映画blogにコメントありがとうございました (Milkyway)
2005-12-01 23:16:59
マンガを読んだ事がないので、原作通りだった

のかは分かりませんが、まさかの展開や、過去の

出来事が、関係しているので、最後まで気に

なりました。

チェ・ミンシクssiのインパクトの強さや、

ユ・ジテssiの不気味な笑い,あどけない

カン・ヘジョンちゃんの演技が上手かったですよね。

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こんばんは。 (satesate)
2005-12-02 00:31:01
Milkywayさん、コメントありがとうございました。



私も、原作の漫画読んでないので、

原作とどう違うのか気になります。



たしか、原作と映画は違っていると

映画の宣伝で聞いた記憶があります。



私が一番気になったのは

ユ・ジテさんの隣にいつも控えていた

金髪のベリーショートな室長。



なんだか、「甘い人生」のビョンホン氏の

会長(というか、親分ですね)も

日焼け&金髪で、スレンダーなオジサマ。

またしても、キャラがかぶる

「オールド・ボーイ」と「甘い人生」の二作品です。



金髪のオジサンというと、

なぜか北野作品「座頭市」を思い出してしまうのでした。



カン・ヘジョンちゃん、可愛くて、スレンダーで

初登場の時は

「SAYURI」のチャン・ツィイーかと思ってしまいました。



「アジョシー」という言葉に

主人公がモノ思うところも、

かぶる「オールド・ボーイ」と「甘い人生」です。



それでは、また、お邪魔しに行きますね。
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