今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

チャングムの誓い 第33話「うぬぼれ」

2006年06月18日 21時00分51秒 | チャングムの誓い
半年で50の試験。優、中(?)、良、可、不可の5段階で採点。
不可3つで落第、に戻る。
優秀なものから宮中の医局へ配属。残りは地方へ。

「チャングムは誰だ? お前は不可が1つ」

天文図。

18種類の治療に用いる土。
ブクリュウカン(チャングムが競い合いで使った土だよね?)、白亜、かまどのスス。
「私は2種類しか用いたことがありません」と答えるシンビが印象的。

シン・イクピル様「美女には優しいって、聞いたのに、、、。」

医女修練生の仲間。チョボク。チョドン。

シンビ、ドジでのろまな亀系として登場。

息を吐きながら、10歩以上歩き、
息を吸いながら5歩以上歩く。

胸で呼吸すると肺が動かない。
下腹部で呼吸せよ。

こんなところで、養生の指導があったのですね。
でも、裸足で歩いてはいなかったよね?
チェックし忘れて、不覚、、、。
友人の家で2回見せてもらったのに。

10回噛んで食べると脾臓と胃腸の病の予防になるらしい。

イ・ヒョヌク氏。両班。
経典めいしんほうかん てんめい編。

薬材をお互いに出題して、名称と効用を答える試験。
チャングムは、優、シンビは、可。

藥と毒の区分試験。
合格は大通、不合格は不通。

ミンジョンホ様、あちこちへ出向いて、オギョモ様を失脚させる根回しに奔走。
その一人が、ウンベク様。
このころ、オギョモ様、ネイオンも牛耳っているもよう。

カンドック夫妻登場。「誇りは捨てる、自尊心も捨てる」
あ、ピルドゥー。

トック妻「こうなったら意地だよ、見てなよ」と言った矢先に
棚からミン・ジョンホ様(with ウンベク様)が
「王様が、またトックさんの薬膳料理を食べたいと仰っています」

誇りは復活、自尊心も復活。
「さっき運んでやったやつ、元に戻しちまいな!」
でも、チェ・パンスルの料亭へ酒を下ろす仕事はGET!

サホンブの監査官になったミン・ジョンホ様。
パク・ミニョンとともに武勲を認められての昇進。
オギョモさまでも手が出せず。

トックの家のオンドルの修理をするジョンホ様。
「修理が好きなわけじゃなくて、チャングムが住む部屋だからですよね」と
イヤミを言うトック妻。
そんな恐いもの無しのトック妻に、天敵が現れるのも、もうすぐ。

不可二つ。あと一つで落第。
「畏れに欠けている。医師が持つ謙虚さがまるで無い」
「罰を与えてください」
「私は怒っていない」

「お前に医女/女官になる資格は無い」
ああ、子チャングム、、、、。そして、ヨンセン、、、、。そして、ヨンノ、、、。

「とりあえず、100回書きましょう!」って、
100回は、「とりあえず」じゃないと思うの、、、、。

「私が(洗濯)やるから、皆は勉強して!」って、イヤミですか、チャングム、、。

「医師は意地でなるものではない。悪あがきは止せ」

実習の始まる日。高官の家へ。
芸者を呼ぶな→修練生を替わりに行かせる。

診断を下すのに10日間。

「頑固さで宮廷の高官を殺したも同じ。
 このままここに居たければ、私には刃向かうな」
とイ・ヒョヌクに警告されるシン・イクピル様。

なぜチャングムは、こうも、仕事を干されている
反勢力な人々にばかり、出会うんでしょうね、、、。

「私に逆らおうと思うな」と、
両班イ・ヒョヌク氏に釘を刺され、一人、庭に取り残される
シン・イクピル様の姿が心に残ります。

三つ目の課題。3人の患者の「病名と処方」

塩、お茶の葉、土。
お茶の葉は、やっぱり高価なのですね。
ぎょうちゅう。ショウコトウ。

「私はまだ、お前を信用することは出来ない」
薬剤の区分試験を行う。

次回予告
「医女は医者ではない」By チャンドク様

「力が足りず、運に恵まれなければ」

出演者クレジット
パク・プギョム


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今回気づいたこと。 (satesate)
2006-06-18 00:51:31
ミン・ジョンホさま、オギョモ糾弾のための根回しに奔走中。

シン・イクピル様、両班のイ・ヒョヌク先生から、「このまま、ここにいたければ、私には刃向かうな、逆らおうとするな」なんて言われてたんですね。
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お出かけですね (piyoko)
2006-06-18 11:56:54
satesateさん、こんにちは♪



今日はお出かけでいらっしゃいますね。

またのちほど遊びにうかがいます。

楽しんできてくださいね(*^0^*)/ 
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piyokoさん、お待たせしました (satesate)
2006-06-18 20:46:21
piyokoさん、こんばんは。

お越しくださったのに申しわけございません。

新潟行って、田植えが終わったばかりの緑の田んぼを

眺めてきました。



コメントありがとうございました。

トックおじさん&ミン・ジョンホ様。

チャングムのためなら、エイヤ!と頑張る二人ですね。

初めて会ったころのギスギスぶりが、嘘のようです、、、。
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おかえりなさ~い(*^0^*)/  (piyoko)
2006-06-18 22:32:10
satesateさん、こんばんは!

新潟行かれたんですか! お米のおいしいところですね~。

私はまだそちらのほうには行ったことがありません。

そちらでは田植えが終わったばかりなんですね。



養生の指導、見ながら呼吸法をやってみたのですが、呼吸を意識しずぎて、逆に苦しくなりました(>_<)

10回噛むのは、ぜひとも実践したいものです~。



トック妻の天敵とは、もしや予告で出てきたあの人ですか? サザエさんのカツオの声と同じ人・・・。



トックおじさんとミン・ジョンホ様のシーン。和みますね。ほんとにもうお婿さんな感じです♪ そういえば会ったばかりの頃、ミンジョンホ様、おじさんにちょっと怖かったですもんね。あの頃がほんと嘘のようだわ~。



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途中で切れてしまいました (piyoko)
2006-06-18 22:35:40
すみません、途中で送信されてしまいました。

トック妻の天敵というと、もしや予告で出てきたあの人でしょうか? サザエさんのカツオの声を同じ人・・・。



トックおじさんとミンジョンホ様のシーン大好きです♪

そういえば最初の頃はおじさんに冷たかったんですよね。今ではミンジョンホ様もトック家で和んでる感じですよね☆
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piyokoさん、再びいらっしゃいませ (satesate)
2006-06-18 23:32:29
piyokoさん、こんばんは。

再度のお越しありがとうございました。



そうそう、カツオ君。

来週、チャングムと会っているところを見ると、

多分、そうです。



ジョンホ様、もう、気分は婿殿ですよね、、、。

トックおじさんも実の娘じゃないから、

チャングム大好き連合結成、、、。



二人が調子に乗り過ぎないように、

トック妻にたしなめてもらわなくては、、、。
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イクピル先生目が恐いです。 (siruku)
2006-06-19 12:33:50
satesateさん、こんにちは。



イクピル先生、チャングムの悪い癖である「私、できるんです!」的考えを直すように仕向けていたのですね。

かつて、ハン尚宮がチャングムを寺へ送ったように。



しかし、チョンホ様。

おじさん家でお手伝いですか~?

いいの~?恋のなせる業ですね
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sirukuさん、こんばんは (satesate)
2006-06-19 23:11:19
コメントありがとうございました。



sirukuさんのイラスト、イクピル先生でしたね。

sirukuさんのイラストのイクピル先生、

おめめぱっちりで、はた、と気がついたのですが、

イクピル先生は、決して、目が小さいわけじゃなかったですよねえ。



いつも、伏目がちなので、

目が細いイメージだっただけです。



チョンホ様、両班のくせに、自ら野良仕事、、、。

恋のなせるわざって、恐ろしいですね、、、。





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糸魚川? (ruko)
2006-06-20 00:48:09
satesateさんこんばんは。



新潟も広いのですが糸魚川に行かれたのですか?もう10年前の話ですけど、当時新潟市内に住んでまして仕事で糸井川に日帰りしたんですがその遠さと寂しい市街に愕然としました。長野もそうですけど新潟は広いです。



さて今週のチャングム。ブクリュウカンは私もオオ!って思いました。1回目は全然気づいていませんでした。



チョドンにチョボクの「かしまし娘」(ふ、古っ)も登場してきましたね~。みんながチャングムの圧倒的な知識には速攻で降参するところはイイんですが、チャングムは「反省します」って言ってるけど今回のシンビとの診断経験が役にたったか、次回のお楽しみですね。



チャングムがって言うところばっかり初回観ていたときは気になってしましたが、身分制度ってじわじわといろんな人を傷つけているなぁ、というのが今回みた感想。



なので



「自尊心回復!」っていうトックおじさんとおばさんの会話に超受けました。
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rukoさん、こんばんは (satesate)
2006-06-21 00:20:20
rukoさん、糸魚川⇔新潟市内って、

高速使っても、相当遠いと思いますが、

日帰りって、スゴイ。

だって、ほぼ、新潟県、縦断ですよ、、。



コメントありがとうございました。

示し合わせたわけでもないのに、

rukoさんと同じところに注目してみてたんだ!

とrukoさんのブログを拝見して思う回は、

心の中でガッツポーズの私です。



ブクリュウカンしかり、両班のセンセイ&イクピル先生の階級対立しかり。



私、前回、

両班の手抜きセンセイに、チクチク苛められるイクピル先生&

なぜか事情通の修練生の小話を見過ごしていました。

こんな伏線があるから、ますます感慨深い、、、。

と、今から感慨深くしてどうするんでしょう。



しかし、前回のあの人がキム・チソンという話(多分クマン殿のセリフかな?)も、

今回のイ・ヒョヌク先生は両班だからという修練生の話同様に

さらっと、セリフで処理されてしまって、

ぼーっとしてたら、気がつかず、

なにやら、感動が0.5%くらい差し引かれちゃうような

気がします。
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