心動くままに、好奇心( ..)φメモメモ

人生折り返し、家族の自立、自分をみつめる

チャングムの誓い 33話 「うぬぼれ」

2006-06-19 12:25:37 | チャングムの誓い ネタバレ注意!
修練が始まったとたん
「チャングムに不可1つ!!!」
「えぇ~・・そんな・・。なぜ?」

資格もないのに、少年を治療したからだと・・。
ブラック・ジャック的行為は許されなかったのか。
イクピル先生の厳しい指導。
仲間達は、根をあげちゃいそう

口頭試問で、わざとチャングムを当てないイクピル先生。
「私を当てて!答えて見せますわ!!」と目力満々

薬草・薬物・薬剤試験でチャングムは不可。
これで2この不可。
がけっぷちのチャングム。
イクピル先生に直談判。
「医者には畏れがないといけない。」
「お前には、謙虚さがない。」

「どうすれば、医女になれますか?どうすれば合格できますか?なにをすれば?お怒りを納めてください。」

頭の中が真っ白。
見習い女官時代を思い出すチャングム。
なつかしいチビチャングム・ヨンセン・ヨンノ。

ただ一人「優」をもらったシンビが囲まれています。
「先生と知り合い?付け届けしたの?」
「そんなことしていません・・・。」
ヨンセンのようなメモ魔のシンビ。

みんなの身の回りの仕事を請け負うチャングム。

「医師は意地でなるものではない。悪あがきはよせ。」

助け船か・・。
「不可を取り消してやろう!明日、宴会にいきなさい。お前は、賢いから気に入られるだろう。」なんじゃ~?この扱いは?

治療実習がはじまるが、チャングムとシンビ以外は宴会に出席してしまう
実際に患者をみて、診断、処方をだす。
チャングムは、顔色・脈診で即答。
シンビは、診断はつきかねて10日の猶予をもらう。
チャングムは不思議がる
先生の真意がわからないチャングム。

シンビは、患者の話をよく聞いて生活の様子や食習慣や家族構成をメモしていた。

イクピル先生には、苦い過去があった。
誤診で患者の命を落としたことがあった。
そこをつかれ教師としての信念を貫けない。くやしいでしょうね。

シンビの問診をみて気がついたチャングム。
自分がうぬぼれていたことを・・。
「患者の生活にめもくれず、自分の知識だけ頼っていたわ。」
医女チャングムの味方はシンビになりそう。
お互い高めあっていく、女官時代のチャングムとヨンセンのように

「私はまだ、お前を信用できぬ。もう一度薬剤区分の試験をする!この試験で不可3つで落第する者がいる。本人がわかっているだろう。」

ここで、終わり~~!
気になるじゃ~~ん!



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2 コメント

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私にとって、松尾スズキさん (satesate)
2006-06-20 00:02:30
こんばんは。コメントとTBありがとうございました。



シン・イクピル様、ひらけば、目があるのに

どうも伏目がちなせいか、

細い目のイメージが。



ルックスとしては、どうしても、

松尾スズキさんのイメージがあります。



シンビが患者から聞いた話を聞くと、

昔から、韓国でも、嫁いびりは、あるんですね。
返信する
satesateさん♪ (siruku)
2006-06-20 20:02:11
松尾スズキさんですか~。

そういえば似てますね。

松尾さんの方が、変人っぽいですが。



嫁姑問題は、今も昔も同じということです。

くぅ~。身につまされます。

お腹が痛くなっちゃいます
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