2011-2012のLive Cast Album聞いてます。
さて、このキャストCDですが、ルキーニ、エリザベート、フランツの声の押し出しの強さに比べると
トート様の押しが弱い。
トート様の押しが弱いせいで、フランツ、エリザ、ゾフィーの人間模様が浮き彫りの
人間中心ドラマに聞こえてます。うふ。
その濃ゆい人間関係のすきまに、ちょろっと顔を出すトート様な感じですよ、、、。
フランツ、エリザベートと出会ったあたりから、
既に、おじさんな歌声なのですが、
中盤も、カイザーらしい堂々とした押し出し。
これは、ルドルフとの言い争いや、
最後のトート様との「Meine Elisabeth!」の言い争いが楽しみだわ。
さて、このキャストCDですが、ルキーニ、エリザベート、フランツの声の押し出しの強さに比べると
トート様の押しが弱い。
トート様の押しが弱いせいで、フランツ、エリザ、ゾフィーの人間模様が浮き彫りの
人間中心ドラマに聞こえてます。うふ。
その濃ゆい人間関係のすきまに、ちょろっと顔を出すトート様な感じですよ、、、。
フランツ、エリザベートと出会ったあたりから、
既に、おじさんな歌声なのですが、
中盤も、カイザーらしい堂々とした押し出し。
これは、ルドルフとの言い争いや、
最後のトート様との「Meine Elisabeth!」の言い争いが楽しみだわ。
感想を読んでなるほどと感じました。
実際に見たときはもっとMarkTodも押しが強かったのですが、それでも人間ドラマの部分がとても面白かったです。
あと、実際に見た時はTodは結構しっかりしてたけどルケーニはうまいけどまだまだ若手だなあと思っていたのですが、CDでは逆転していてびっくりです。
「悪夢」はとても気に入りました。
コンセプトアルバムでは入ることが少ないので、全曲収録ばんざいとひとりうれし涙を流しています。
時々、ブログを拝見しにいっておりますが、いつも読み逃げですみません。
CDだと、Lucheniの歌声が立派で、
Der TodのMarkの歌声を、ぼんやりしていると、聞き流せてしまうのですが、ゆずさんがご覧になった時は、Markの押しが強かったと聞いて、安心しました。
CDの舞台写真を見ながら、「やっぱ、Mark、上半身ハダケてないと、パワーでないのかなあ」と、要らぬ心配をしておりました、、、。
やはり、CDを聞いているだけでは分からないことが
たくさんあります。
そして、私は、このCDが全曲収録だということを知らずに聞いておりました。
まだ、1幕目のCD1枚目しか聞いていないのですが、
17曲目の「KIND ODER NICHT」も、収録されてる~珍しいと思ったのですが、全曲収録だったからなのですね。
このシーン、CDでカットされているので、嬉しかったんです。
それでは、また、ブログを拝見させていただきに、参ります。