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今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

『僕の、世界の中心は、君だ。』

2007年08月05日 21時11分30秒 | Koreanisch 映画
気がついたら、一時間分見逃していた。

病室で、
貧血姫とガッチャマンのところから。
このとき、既に、プロポーズって、言ってますね。

スホ&スウンの好きなもの。
スホ、魚の匂いが嫌い、お母さんの背中。空が好き。
スウン、制服が好き。注射の針が嫌い。

棺おけから起き上がる白血病のスウン。

スホのおじいちゃんの店。
近くの海が、瀬戸内海風というか、尾道っぽい。
重なる島影のグラデーション。

そのあとの自転車二人乗り。
「スホヤ」
「うん?」
「私が呼んだら、いつもそう答えてくれる?」

韓国映画やドラマをみていて、返事としての韓国語の「ウン?」が、
日本語で聞き返す時の「うん?」と似ていて、
こういうところでは、日韓の近さを感じます。

スニムさんの娘さんが、
スホのおじいさん、キム・マングムさんを訪ねてきました。

おじいちゃんの初恋スニムの死に支度と、死に装束。
「愛する人とは、死んでからも逢えるんだね」

「王妃の呪いにかかったの。王子さまのキスが必要よ」
無菌室に隔離されたスウン。

スホ。洗面所で、マウスウォッシュを見せる練習。

ポケベルのメッセージ。
「人は死んでも、心は死なない」と言うスウン。
スホより、一週間早く生まれて、
「スホのいない世界で一週間待った。だから、今度は逢いにきて」

「僕の人生に君がいなかった日は無い。これからも」

スウン、本当は残るスホに恨み言を言いたいのに、言えなくて、メッセージの取り消し「3」。

スホは、スウンに長生きしてほしくて、「他の子にコロッケを買ってあげるだの」憎まれ口を叩こうとするけれど、言えなくて、取り消しの「3」。

「ごめんね、そばにいてあげられなくて」
「私が愛してるから、絶対幸せになってね」

船のターミナル。
詫びるスホのおなかに、ぱたっと、スウンの額があたる。

民宿で、手帳。

種が春になって埋め尽くすのを見たい。
これをみたら、スホは、何をくれるかな。

最後、いいですね、テヒョン君の唄。

映画「素敵な夜、僕にください」

2007年05月01日 22時31分20秒 | Koreanisch 映画
このタイトルや、やっぱり、ちょっとキレが悪いと思う。
カーリングの映画って分からないし。

「素敵な夜、僕にください」のセリフを聞くたび、
「あなたのハダガスキデース」を連想してしまって、
パクリ? パクリにしては、と思ってしまいます。

カーリングって、作戦があるんだねえ。
そして、先攻後攻のセオリーも。

けっこう、可笑しいのが、
主役のチョ・スンウさん&吹石一恵ちゃんを差し置いて、
クールな頭脳派の妹だったり、通訳の二人だったりする。

特に、通訳の二人は、もう、ナイス。
キャラも、実は、ちゃんと通訳してないところも、ナイスです。
ユニフォーム姿をみて、「クラクラします」が好きです。

青森ロケで、分かるのは、タワーからの眺め。

映画「フライ・ダディ」 Fly, Daddy, Fly

2007年05月01日 22時23分47秒 | Koreanisch 映画
「自分の半径1メートルだけ見て生きてたら幸せだよな」
というようなスンソク(イ・ジュンギ君)のセリフに
映画『GO』金城一紀さんとの原作繋がりを感じました。

映画『GO』の中で、
自分の拳の長さ、その範囲から出なければ、安全というようなことを
父から言われた息子が
答えた言葉が、「しゃらくさい」だったか、「馬鹿らしい」だったか、、、、。

スンソク役 イ・ジュンギ(「王の男」、「ホテル・ヴィーナス」)
ガピル役 イ・ムンシク(「公共の敵」、「ビッグ・スウィンドル!」←見たくなってきた)

日本版「フライ、ダディ、フライ」が
堤さん&岡田君を中心にしながら、
スンシンの仲間や家族、バスの乗客たちのエピソードも含めて、
周囲の人たちへの目配りもあったのですが、
韓国版「フライ・ダディ」は
師匠役の高校生イ・ジュンギさんと
弟子役のガピル(チャンガ)イ・ムンシクさんの二人に
グッとしぼって話が展開していきます。

なので、日本版にあった、こまごまとしたエピソードが
ごっそりカットになっていて、ちょっと悲しい。
舞台を日本→韓国に替えたことで、
カットになってしまうエピソードもあります。

たとえば、スンシンのモンゴル相撲勝者の舞が無かったり。
私は、イ・ジュンギ君で、これを一番期待していたのよう。

あと、家族への高校生たちのアプローチのシーンもカットなの、、、。

そのかわり、増えてるエピソードもあります。
オデン屋のおじさんとのシーンは、好きです。

そして、韓国版トレーニングは、現代的。
トレーニング場所は、ソウルタワーのふもと。
体脂肪計は、タニタさんのものでした。

そして、日本版と韓国版の一番の違いは、
決戦シーンの長さですね。

住宅ローンが7年、娘の敵討ちのために昇進を諦めた男
チャン・ガピル役のイ・ムンシクさん。

最初のだぶだぶお腹のシーンは、
CGなのか、と思うほどの
後半のモムチャンぶり。
撮影前に、15キロ増やしたのだそうで。

イ・ムンシクさん、
体型が、グッチ裕三さん、
目元が、ダウンタウンの浜ちゃん、
笑うと、劇団ひとりさんに似ていて、
どう転んでも、笑いを誘います。

そんなイ・ムンシクさんが、頑張る映画です。

家族写真が、「サランヘ」ポーズなのも、可笑しかったです。

なかなか、粋な計らいよねWOWOW「デイジー」&アンザーバージョン

2007年04月16日 22時42分00秒 | Koreanisch 映画
アナザーヴァージョンて、ヘヨンがチャリでとばす
田舎の景色から始まったっけ?

ずっと、パクウィがアムステルダムの運河を
ボートで進むシーンから始まったと
記憶していた。

そして、のっけから、骨董品店の店先に届く花、デイジーと
パクウィのもとに届けられる花、黒いチューリップ。
花は愛も届けるが、死も届ける

WOWOWさんたら、2夜連続で
「デイジー」&「デイジー アナザーバージョン」を放送するとは、
なかなか粋な計らい。

映画館で上映されていた映画、
サッカーっぽい。芝生のグラウンドが映っていた気が。

アナザーバージョンのほうが、ちょっとだけ、掘り下げ。
ちょっとだけ、それぞれの思惑や事情が分かりやすくなってます。

映画「RENT」のキャスト&監督の音声解説を聞くと、
舞台版にあるものをカットしたり、
実は撮影していたシーンをボツにしていたり。

映画「RENT」に関する
監督のカットやボツは、
なるほどなと効果をあげています。

「デイジー」に関しては、
バージョンが違っても、大同小異かなあ。

4月15日と4時15分。
パクウィがヘヨンに出会った4月15日。

パクウィーのナイーヴさが増幅強調されています。
「デイジー」の時点でも、手が届かないだけに
けっこう危ない熱烈なヤバイ人だったのに、
さらに、ナイーヴさ、増幅で、、、。


ダンサーの純情

2007年04月12日 22時50分45秒 | Koreanisch 映画
ウエディングドレスの写真をとる前の
コンビニ。
ファミリーマート。
韓国映画「私の頭の中の消しゴム」のコンビニと一緒?
そして「誰かに似てる?」って言われていた人は、、、。

ダンスの練習をしながら、二人の出会いについて
打ち合わせる二人。

ダンスの形をキッチリやりながら、
再現ドラマも交えて、馬鹿話をしているところが、
ものすごく可笑しい。

アジョシ。ヨボー?
63ビルの展望台に行きたい。

グニョンちゃん、かわいい。
練習中は、ジャージなところも、かわいい。

ナ・ヨンセ

チャン・チェミン
チョン・ヒョンス

グニョンちゃんの役は、チェリン。
マ先生。

チェ捜査官。

「愛する人と踊ったことある?」
なんて、グニョンちゃんのセリフが
大人っぽくて、ドキュンです。

「オジサンの作る餅とワカメスープを食べたかった」
あ、バラと香水が。

ルンバ。曲が、Waiting for you

マ先生、ちょっと後悔。

チャン・チェミン。

ホタルを飼っている。

セヨン。

ホタルは愛する人が現れるのを待つ。








映画「君に捧げる初恋」

2007年04月11日 21時18分54秒 | Koreanisch 映画
「私の名前はキム・サムスン」を見終って、途中から見ています。

チャ・テヒョン君、役名は、テイル。

ああ、天然のアワビが、、、。

そうか、ヒロインは、ソン・イェジンか、、、。
あれえ、ヘギョ出てこないなあと思っていたら、、、、。

髪型が、「私の頭の中の消しゴム」とは、ちょっと違うなあ。
そして、髪型のせいか、ちょっとぷっくりに見える。
イルメ役のイェジンさん。

あ、イルメのデートの相手、
アメリカ留学帰りで、空手も強くて腕が立つ社長、
イ・スンノ役のイ・ビョンウクさん。

ウチの母が「どこかでみた」と言って思い出したのは
「1%の奇跡」のテハだ、、、。
このときは痩せてるぞ、テハ、、、。

しかし、このときから、既に金持ち役なのね、イ・ビョンウク氏、、、。

あ、テヒョン君、辛ラーメン、寒空の下、バリバリ食べてる。
それも、袋に入ったお湯で煮るバージョン。

しかし、テイル、イルメのお弁当4年間作ったり、
図書館の席とりしたり、献身的、、、、。


2003年 韓国 103分
監督:オ・ジョンノク
製作:ハン・ソング
脚本:オ・ジョンノク
撮影:チョン・グァンソク
音楽:チョ・ソンウ
出演:ソン・テイル:チャ・テヒョン
   チュ・イルメ:ソン・イェジン
   チュ・ヨンダル:ユ・ドングン
   ピョン・ガンチョル:ソン・ジル
   イ・スンノ:イ・ビョンウク
   ジウォン:ハ・ジュヒ
   クムドン:シン・スンファン


コン・ユ さんて、どなたですか?

2007年04月04日 22時15分20秒 | Koreanisch 映画
ぴあ情報だと、コン・ユさんの
「JAPANファンツアー」があるそうで。

2007年4月21日(土)  世田谷区民会館
2007年4月22日(日) NHK大阪ホール 

コン・ユさんて、誰なのさ、と思ったら、
最新作は三池監督の映画監督作品「龍が如く」。

コン・ユさんの映画出演作
「Sダイアリー」(共演キム・ソナ→ドラマ「私の名前はキム・サムスン」主演)
「彼女を知らなければスパイ」(共演キム・ジョンファ→ドラマ「1%の奇跡」主演)
「同じ年の家庭教師」(共演キム・ハヌル→映画「彼女を信じないでください」主演)

共演は、みんな一世を風靡した女優さんたちですね、、、。

「Sダイアリー」、もともと見たかったのですが、
ますます見たくなってきました。

ウエディング・キャンペーン

2007年03月20日 00時57分35秒 | Koreanisch 映画
このタイトルも、どうかと思うのよ。
「僕の結婚遠征記」で、いいじゃねえか、、、。

チョン・ジェヨンさんとスエさん共演で
ウズベキスタンロケの韓国映画です。

セクションTVが、まだ視聴できていた頃、
楽しみにしていた映画が
このところ、日本で公開されているので、
1年~2年くらいのブランクがあるんですね、、、。

「王の男」とかさあ、、、。

マンテク役のチョン・ジェヨンさん、
「GUNS & TALKS」の細身のスーツのイケメンや
「シルミド」のボーズ頭の血気盛んな青年から一転。
髪型も、服装もダサダサ、カバンは肩紐短めでナナメがけの
38歳独身の役、、、。

キム・ララ役のスエさんは、「ラブレター」に続き、何を着ても清楚に
着こなしてしまいます。
やはり、ベージュが似合いますね。

ヒチョル役のユ・ジュンサンさん。
本当はソフトなイケメンなのに
クルクルパーマで
ガレッジセールの川ちゃんのよう。
役柄も、ゴリエの相手役の川ちゃんのよう、、、。

ヒチョルの相手役の女優さんが
イ・ヨンエさん風の美人で素敵。

キム・ララの元同僚で、現在の同居人の女の子も見覚えが
なんとなくあるのですが。

それにしても、ウズベキスタンロケ。
「白夜」で、テヒョンが、確か行ってた場所と
同じでは、、、。

映画としては、どうしようかなあ。
☆3.5個くらいかなあ。

人が死なずに済んでいるので、安心して見れます。


「素敵な夜、ボクにください」

2007年03月11日 00時44分46秒 | Koreanisch 映画
このタイトルは、なんか、アヤシすぎる。
カーリングって、分かるほうが良くないか、、、。
予告編は、とても面白い。
面白いだけに、いいのか、このタイトルだけで、、、。

キム・スンウさん&吹石一恵ちゃん。
通訳を間に会話している二人が可笑しい。
「ホリディ」とともに、これから見たい映画です。

映画のチラシによると、青森空港から週4便、
大韓航空が、ソウルに飛んでいるんですねえ。
いいなあ。

韓国映画「とかげの可愛い嘘」

2007年03月11日 00時33分05秒 | Koreanisch 映画
やはり、期待していかないと、いいのか、映画って。

韓国映画で、純愛モノらしい、チョ・スンウとカン・ヘジョンさんの主演
くらいの情報で、見ました。

そう、今、長野市のシネマポイントでは、
韓国映画「夏物語」と「とかげの可愛い嘘」が上映されています。

それなのに、私と友達しか居なかったよ、、、。
宣伝不足ですね、、、。
新聞の映画欄にはタイトルしか載らないから
韓国映画って、分からないし、、、。
韓国映画で、「マラソン」のチョ・スンウさんや
「トンマッコルへようこそ」の不思議ちゃん、カン・ヘジョンさんが出てるって
分かれば、見に来る人も増えると思うの。

本日、「ドリームガールズ」と「とかげの可愛い嘘」を見たのですが
「ドリームガールズ」が★3つとすれば、
「とかげの可愛い嘘」は★4つ。
ちなみに満点ならば、★5つ。

何がイイって、チョ・スンウさん演じるジョガンの子役
パク・コンテくんが、めちゃかわいい。

パク・コンテ君は
映画「達磨よ、ソウルへ行こう」、「彼女を信じないでください」
KBSドラマ「ごめん、愛してる」に出ているそうです。

「彼女を信じないでください」を見たのに、
パクコンテ君の出演シーンが思い出せません。
「ごめん愛してる」を見た友達は、
この「とかげの可愛いウソ」の時ほど、可愛くなかったよ
と言ってました。

大人になって、チョ・スンウさんが銭湯に登場してしまったのが、
残念だったくらいです、、、。

ちなみにカン・ヘジョンさんの子供時代
ビョン・ジュヨンちゃんは、SBSドラマ「ファッション70's」に
出演していたもよう。

チョ・スンウさんに対しては、
私、クローズアップ演技は得意なんじゃないか疑惑を抱いております。

この映画でみると、いいよね、チョ・スンウさん。
「マラソン」見ようっと。

この映画、あまりネタを知らないまま見に行ったほうが
面白いと思うのですが、
始めのほうは「アメリ」かと思いました。
途中、「トンマッコル」の後日談かと思い、
「オールドボーイ」のネタかと、思うときもあり。
終盤のちょっと前は、「フィールド・オブ・ドリームス」。
あと、色々、、、。

韓国でのタイトルは「とかげ」らしい。
英語タイトルは「Love Phobia」。



Highway Star

2007年02月17日 00時52分00秒 | Koreanisch 映画
HanCinema NewsLetter 2007/02/15号によりますと、
チャ・テヒョンさんの新作映画、英語タイトルは、
「Highway Star」。
なんか、パンフレットの写真のイメージと違う。

ちなみに、ハ・ジウォンさんの新作映画の英語タイトルは
「Miracle on 1st Street」

「Queen of the Game」って、誰の映画なんだろう。
クールなポスターが気になるわ、、。

映画「王の男」

2007年01月21日 00時03分47秒 | Koreanisch 映画
見て来ました。期待してなかっただけに、面白かった。

やっぱり、映画は、期待してないときのほうが
面白く見られるんですかねえ。

今回、キャスト陣の中に、特に見たい人、いないし。
と思ったら、いた。

王様の燕山君役のチョン・ジニョンさん。

「チャングムの誓い」を見てた人には
話の筋が、つかみやすいです。

チャングムのお父さんが捕まった
あの原因を作った燕山君。

この映画の終わりは、
「チャングムの誓い」へ続くのね、という時代設定です、、、。

「いけません、王様。何卒、お聞き入れください」の大臣たちのご唱和は、
燕山君の時代も変わらない。

笑わない王、燕山君。
初登場シーン。
彫像かと思った。

その彫像ぶりで、思い出した。
「GUNS & TALKS」の刑事さんだ!
これだけで、つかまれてしまいました、私。

王様の黒の帽子の左右の側面についている
銀色の竜の飾り。
黒とシルバーの組み合わせシックで素敵。

まあ、「チャングム」王様イム・ホさんには、
似合わないと思いますが、、、。

さて、「王の男」。
美青年コンギルのイ・ジュンギさんに、注目が集まりがちですが
私の中で一番、賞に一番近い男は、
燕山君役のチョン・ジニョンさんである。

「GUNS & TALKS」の執拗に追跡する刑事役でも、
目ヂカラで、かなりイッちゃってましたが。

芸人たちの芝居を利用して
鬱積した不満を一気に解消する燕山君役も、かなりイっちゃってます。

宮中奥深くで、王様に「遊ぼう」って言われたら
誰でもドン引きだよね、、、。

コンギル役のイ・ジュンギさん、
燕山君役のチョン・ジニョンさん、
コンギルの相方で頼れる芸人の兄貴分チャンセン。
3人のバランスが良いですね。

そして、芸伎から王の愛妾ノクス役のカン・ソンヨンさん。
3段落ちの芸人仲間。

キャラクターの設定がしっかりしている、
各俳優もキャラクターを演じきっているあたりも天晴れです。

この映画の良い所は無駄なシーンが無いところですね。
差し出されたエピソードが
ちゃんと引き取られて、伏線として活かされます。

「絶対行かせない」と冒頭、
体を張って、命がけでコンギルを引き止めたチャンセン。
後半、その立場が逆転。

そして、ラストは韓国映画のお約束。
回想シーンなのか、
こうだったらいいのにという願望のシーンなのか。
それとも、転生したのでしょうか、、、。


燕山君役のチョン・ジニョンさんの出演作
「アウトライブ 飛天舞」
「達磨よ、遊ぼう!」
「達磨よ、ソウルに行こう!」

そして、イ・ジュンイク監督の作品も見てみたいです。


まわし蹴り 2004年

2007年01月04日 21時05分26秒 | Koreanisch 映画
WOWOWで、見ました。

面白いですね。
退学を免れるために、落ちこぼれ集団が、テコンドーに取り組む話。

ヒョンビン君は、まじめなテコンドー部の主将役。

色々見覚えのあるメンバー出演。
神話のキム・ドンワン君、一人、迫力の鍛え上げたモムチャンです。

【出演】
ミンギュ ヒョンビン
ヨンゲク キム・ドンワン(神話)
バレエ部ソッポン イ・ギウ(「ラブストーリー」)
校長 キム・ガプス
女子マネージャー・スビン チョ・アン
ジョンデ キム・テヒョン(ドラマ「ロマンス」、「屋根裏部屋の猫」)
ソンワン チョン・ジェヒョン(「ブラザーフッド」、「誰にでも秘密がある」弟役)
ヒョクス ムン・ジユン
ミエ

監督: ナム・サングク

サッド・ムービー

2006年11月26日 00時14分35秒 | Koreanisch 映画
「タイフーン」、「デュエリスト」、「トンマッコルへようこそ」のような
ラストの落とされ方は、苦手なのですが、
「サッド・ムービー」は、思っていたよりも、大丈夫でした。

救われようがないと、私は困ってしまうのですが、
今回の「サッド・ムービー」では、
最後にチャ・テヒョン君が救いに登場してくれるので、大丈夫でした。
そのチャ・テヒョン君の彼女役の人も、最後にちょっと、
チャ・テヒョン君を引っ張りあげてくれるし。

「連理の枝」で、チェ・ジウが立っていた病院前のバス停と
今回子役の男の子が座っていたバス停は、一緒のような気がする。

やはり、タイトルが正面切って「サッド・ムービー」なのが勝因かも。
タイトルで、ゼロ地点。
これ以上落ちないところを示しているから?