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今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

アルプスの少女ハイジと「初めて出逢った日のように」

2005年03月29日 21時55分37秒 | 音楽音痴
 27日、ケーブルテレビで、またファミリー劇場
「アルプスの少女ハイジ」を見てしまった。

 いつ見ても、クララのパパ、ゼーゼマンさんは、
 永遠の少年。
 一人のんきもの。

 前回、見たのに2度目なのに
 また泣いてしまったわ。

 ハイジのおじいさんをペーターが呼ぶとき
 「おんじ」と叫びます。
 「おんじぃ」かな?

 韓国ドラマ「オールイン」の主題歌。
「初めて出逢った日のように」。

  パク・ヨンハ氏、
 いちばんノリノリのサビ部分。
 OSTのブックレットのフリガナによれば
 「オンジェンガ」。

 ヨンハ氏の「オンジェンガ~♪」を聞くたび
 頭の中に浮かぶのは
 アルプス山麓緑の斜面を駆けながら
 叫ぶペーターの声。
「オンジィー」。

Lim Hyung Joo 「Misty moon」。

2005年03月07日 21時28分14秒 | 音楽音痴
 日本版のセカンドアルバム「Misty moon」。

 韓国版のサードアルバムも「Misty moon」。
 韓国のほうだと同じタイトルでマドンナの「You'll see」が入っているの。
 インターネット上で試聴したら
 ナイスでした。

 寒くなり始め、冬の初めに聞きたくなる
 「You'll see」。日本版に入っていないのは
 版権の関係かな。
 その他はだいたい同じ曲なのにねえ。

 Lim Hyung Joo 君の曲は
 寒い季節、秋から冬へ、そんな乾いた季節に聞きたいです。

 でも、「Dance With Me(Rhapsody in Blue)」は
 冬の青空のような声で
 澄んでいます。

 「The Rose」は、もしかして
 Uwe様お気に入りの曲と同じ、、、?

k.d.langライブに行ってきました

2005年02月27日 21時52分42秒 | 音楽音痴
 宝石箱のようなライブ。行ってよかった。

 k.d.langは裸足で登場し、なんだか
 ジュリー・アンドリュースを彷彿とさせます。

 コンスタント・クレイヴィングの前奏は
 きらびやかで、宝石箱のよう。
 
 バンドメンバー、ピアノ、ドラムス、コントラバスの
 3人のアイコンタクトが素敵でした。

 k.d.langは空気を吸って歌をつむぎだしているような
 歌い方。
 空気をエナジーに歌う無限の声でした。

くろきんも演奏した「オーボエ協奏曲ハ長調K314」を聴きにいくのだ

2005年01月30日 23時18分37秒 | 音楽音痴
 「のだめカンタービレ」11巻出ましたね。

 武士くろきんも演奏した「オーボエ協奏曲ハ長調K.314」を
 5月4日に軽井沢大賀ホールへ聴きに行く予定。
 まずはチケット代の払込をしなくては、、、。

 軽井沢大賀ホールグランドオープニング・コンサート。
 本当は5月7日(土)の
 大賀さん指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の
 美しき青きドナウを聴きに行きたかった。
 会社さえなければ、、、。

 結局私は、チケット代金を振り込み忘れなければ
 5月1日前田汀子さんのヴァイオリン・リサイタル、
 5月4日モーリス・ブルグさんと東京フィルハーモニー交響楽団に
 行く予定です。

 楽しみです。

イム・ヒョンジュ君のサリーガーデンを買った

2004年12月26日 20時50分25秒 | 音楽音痴
 Lim Hyung Joo イム・ヒョンジュ君の『Salley Garden』を
注文で買いました。

 表題曲「The Salley Gardens」には背骨ゾクゾク。
 背中どころか骨の髄まで来てます来てます。

 スコットランド民謡で
 歌詞には詩人イェーツが
 関わっているようなので
 調べてみよう。元英文科の血が騒ぐぜ。

 Yeatsといえば繊細な詩人のイメージですから。

 なぜ、このCDを買ったかといえば
 「Once upon a dream」を聞きたいから。
 ミュージカル「Jekyll & Hyde」の中の曲なんです。
 
 イム・ヒョンジュ君自ら
 選曲のコメントを書いています。
 その中に韓国でも
 もっとも愛されているミュージカルの歌の
 ひとつとあるのです。

 日本でも上演されたけど、
 韓国でも上演されたのかな?
 韓国版「Jekyll & Hyde」のCDがあれば欲しいなあ。

 個人的には韓国でも
 ミュージカル「エリザベート」やってくれないかなあ。
 ハングルの勉強になるのにいぃ。

嬉遊曲

2004年11月02日 20時56分11秒 | 音楽音痴
 昨日、NBS長野放送<月曜スペシャル放送表>次代に響け 音楽の心, ~サイトウ・キネン・フェスティバル松本~を見た。ビデオ録画しておけば良かった。
 ローカル放送だけではもったいない。
 小澤征爾さんの指揮台に特別マイクをつけさせてもらい、
 小沢さんの演奏中の唸り声が聞けたのです。

 サイトウキネンフェスティバルは多彩な演奏活動が行われ、
 観客として、そのすべてを網羅するのは難しいです。
 しかし、この番組では、様々な活動を紹介していて
 自分がいけなかった会場の様子を拝見することができたのです。

 来年はオペラが無いそうですが、是非、あがたの森の
 あの木造の講堂へ足を運びたいです。
 あと、やはり「ディヴェルティメントK136」が
 聴けるプログラムも。
 来年も行くぞ。お金貯めなくちゃ。

 今年、初めて聴きに行った
 サイトウキネンフェスティバル。
 オープニングコンサートで聴いた
 若い人たちのディヴェルティメントK136。
 それ以来、このK136には敏感に反応してしまいます。

 会社のトイレのBGMで聴くことが多いのですが。
 社内はBGM禁止なので、トイレのみリラックスのためBGMが流れてます。
 トイレに行ったとき、流れているとは限らないので、
 タイミングが合うと、なんだか楽しい気分。
 まさに嬉遊曲です。

 サイトウキネンフェスティバルは観客にとって、
 ミルフィーユのようなもの。
 見た目は食べにくそうですが、
 食べてみると美味しいのです。
 多層なパイ生地と、いちごとクリームのハーモニー。

夜のイザイ

2004年10月25日 21時44分31秒 | 音楽音痴
 秋の暮れ。
夕闇の中で聴く、
イザイの無伴奏ヴァイオリンソナタ。

3番のバラードが聴きたくて
買ったけど、
「おっ」と思わず
暗闇で曲名を確認したのは
4番でした。

真っ暗な夜
車の中で一人聴く
イザイの無伴奏バイオリンソナタ第四番。
第1楽章。

雨の夜のラフマニノフ

2004年10月19日 23時13分47秒 | 音楽音痴
 会社の帰り。稲の刈り取りも終わった田んぼ。
 雨と靄で霞む夕闇。
 田んぼの向こうを小さくヘッドライトが渡ってゆく。

 エンジンをかけて、ライト点灯、ワイパー始動。
 ラフマニノフピアノコンチェルト3番。

 2番が、低音の印象が強いのにくらべ、
 3番はドラマティックに響く。

 夜、部屋の電気を消して暗闇の中で聴くラウンジミュージックもいいと思っていた。
 夜、雨の中を走る車。雨音とともに聴くラフマニノフ。

ラフマニノフ買っちゃいました

2004年10月16日 00時55分39秒 | 音楽音痴
 『のだめ』で、千秋様ピアノ&ミルヒー指揮で演奏されたことになっている、ラフマニノフ、ピアノ協奏曲 第2番の入ったCDを買いました。
 自作自演のやつ。英語のCDタイトルが、「RACHMANINOFF PLAYS RACHMANINOFF CONCERTOS NO.2&3」。なんだか「ヨーヨーマ PLAYS ピアソラ」の親戚のようなタイトルで親しみが湧きます。

 ちなみに1929年4月10日13日の録音。録音年代が古いためノイズがあることをご了承くださいの注意書き付き。

 CDショップ帰りの車の中でちらっと試聴したら、意外と低い音が耳に残りました。
 この週末、ドライブしながら楽しみたいです。部屋の片付けをしながらになるかなあ。

 閉店15分前くらいに入り、ラフマニノフを物色、違うコーナーでブラームスの四つの交響曲入り3CDセットを発見。衝動買いしちゃいました。
 
 千秋様がナメていたブラームスの交響曲第1番。
 楽しみです。

VICTORY RECORD いいえ TOWER RECORDS へ行った

2004年10月10日 00時09分13秒 | 音楽音痴
 今日は、友達の誕生日プレゼントを買いに行った。
 帰りにタワーレコードに寄った。もちろんラフマニノフのCDをチェック。

 ポチ犬さんの仰っていた1000円のCDもあった。ラフマニノフコーナーには
 色々面白いのがあった。二千円だすと、けっこう面白いのが買えるみたい。
 おさいふ空っぽだったから、何も買えなかったけど。
 ラフマニノフの自作自演のCDもあったよ。いいな。
 小澤征爾指揮のもあった。ツィマーマンのやつかなあ?
 私の周りにいる、ラフマニノフ好きの人にも好きな演奏家、聞いてみよう。

 あとね、DVDも面白かった。ザルツブルグ音楽祭やウィーンのアン・デア・ウィーン劇場の
芸術週間のDVD(1960年代で白黒らしい)。見たい。でも5000円するの、、、。

『のだめ』の佐久間さん好きです。

2004年10月07日 23時11分09秒 | 音楽音痴
 長野県からこんばんは。テーマサロンから来ました。
 突然のトラックバックで失礼します。

 『のだめ』の佐久間さんが留年太郎の次に好きな私には
 見逃せないタイトルだったので。

 佐久間さんの言語明瞭、意味不明な文章。
 クラクラ眩暈がして目の前が真っ暗になるほど素敵です。
 それを翻訳するケイコさんもナイスです。

 ラフマニノフは友人にも勧められたので
 今度、お店でもちろん千円でゲットします。
 お好きな演奏家や指揮者、ラフマニノフでいらっしゃったら
 教えていただけると嬉しいです。
 そういう場合は千円じゃ無理かも?

 ポチ犬さんは、何のオペラを見に行かれるのですか?

 では、お邪魔しました。

やはり私も『のだめ』から

2004年10月07日 22時52分44秒 | 音楽音痴
 クラシック。やはり私も『のだめカンタービレ』から入りました。

 もともと、オペラ観劇デビューが今年の目標だったのです。
 色々調べて、好きなオペラを選んで用意周到に行こうと思ってたのに。
 
 『のだめ』を読む前にウィーン6日間の旅に行きました。
 ミュージカル『エリザベート』の興奮冷めやらぬ私と母に、
 同じツアーの方が
 「楽友協会のニューイヤーコンサートのホール音響がすごく良かったですよ」
 と仰っていました。
 それからというもの、私の次回ウィーン旅の目標は
 「楽友協会でコンサート聴く」になりました。
 いいの、会員用の公演ではなくて、外部から来た楽団のホールを借りての演奏会で。

 『のだめ』以来、日曜日は音楽番組目白押し。
 新題名のない音楽会をみて、N響アワーをみて、つづいて芸術劇場を見て。

 クラシック音楽のいいところは、CDが安いこと。1000円でも十分いい音。
 安いので、色々買いやすい。