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今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

そういえば、井上くん

2011年07月29日 20時58分40秒 | ins Theater
今まで、ぜんぜん気がつかなかったけど、井上芳雄くん、「レ・ミゼラブル」には、出てないね、、、。
「ミス・サイゴン」には出てるのに。
やはり「レミゼ」にはスターは、いらないのだろうか、、、、。

井上君といえば、これまで、「エリザベート」のルドルフとか、「MOZART!」とか、「ミス・サイゴン」のクリスとか、悩む青年役のイメージでしたが、今回のダルタニャンでは、いきなり、若返り、陽気で、能天気で、井上君、こんな役もやるんだね、、、。

今回の三銃士、小学生くらいまでの子ども向けに回る公演なら、
今回の井上君のダルタニャンで良いかもしれない。

今回の日本版の演出を見る限り、子ども向けの「三銃士」の話に、無理やり大人な話題をふりかけてあって、
なんだか、バランスが悪い気がするんです。

大人な部分を切り落として、むしろ子供向けに作り直して、
井上君に血気盛んで、勇気があって、知恵もあって、カッコよいダルタニャンを演じてもらい、
僕もあんな風になりたいと、次世代ミュージカルスターを育てる土壌を
作ってもらいたいものだが。

それは、さておき、ダルタニアンの衣装を着た井上君の足の細さに驚愕。
あれだけ足が細ければ、「レ・ミゼラブル」のアンジョルラスの衣装も着こなせるハズ。
次回、レミゼラブルが新しい演出で上演されるときは、是非、井上君にアンジョルラスをやっていただきたいものです。

やっぱりなあ、、、。

2011年07月27日 20時56分48秒 | ins Theater
三銃士見てきました。
やっぱり、苦手だなあ、山田さんの演出。

回りの観客の方の反応は悪くないみたいでした。

オランダ版、ドイツ版は、どうなんだろう、セットと演出と衣装。

下手にベルリン版のCDで予習してたのが、裏目にでたかなあ。

韻を踏むというよりは、ダジャレだし、オヤジギャグだし、寒くて、凍えました。

今週は日本版「三銃士」、9月に日本版「スリル・ミー」

2011年07月25日 23時17分05秒 | ins Theater
日本版「三銃士」意外と評判が良さそうなので、ちょっと楽しみ。
でも、油断しちゃ、ダメダメ、多分だめ。

「スリル・ミー」の日本版、行かなくてもいいや、でも、抽選であたったら、行こうかなと申し込んでみたら
確保できたので、9月に見に行きます。
柿澤くんのペアのほうです。

9月は翌週にソウルへ行く予定なので、一組の「スリル・ミー」が見られれば十分。

今、予習でベルリン版のCD「三銃士」を聞いてます。
あれ、改めて聞くと、意外とかっこいい。
UWEさま、枢機卿なのに、意外と歌がロックンローラーな感じ。

JAMES/CONFERENCIER役の OLIVER MULICHさんも、
UWEさまに声が似ていて、好みです。

橋本さん、アトス役という事は、
「ENGEL AUS KRISTALL」を歌うのよね~♪
楽しみ。

コゼット以外では、、、。

2011年06月15日 22時56分00秒 | ins Theater
石川弾さん、これまで、どっちかっていうと、一番最初の「回転木馬」ビリー以来、いいイメージが無く。
「マリーアントワネット」のルイでちょっと、風向きが変わったものの。
今回のスペシャルキャストで、一転。

「ロミオとジュリエット」のジュリエットパパ役だから、聞きに行きたいけどなあ、、、。

石川マリウス。
コゼットとのシーンでは、若々しい声なのですが、
それ以外の、エポニーヌとのシーン(涙声だから?)や
「empty tables」の時は、(哀しみと怒り?)声が低く、おじさん声なのは、
音域のせいなの?


ジャベールの橋落ち

2011年06月12日 22時52分25秒 | ins Theater
ジャベールが橋から落ちるシーン。

一番最初にみたときだけかなあ、「おおっ」と思ったのは。

岡さん、鹿賀さん、今さんと見たけれど、
橋の上にいるというハラハラ感が無いス。

意外とタイミングが難しい?

橋オチで、ハラハラさせてくれるジャベールがみたいけど、
新演出では、橋落ちの仕組みは、どうなるのかなあ。

ガブローシュの謎。

2011年06月11日 22時29分55秒 | ins Theater
小宮さんのガブローシュの、銃弾入り袋投げの活躍について書いたのは、このブログだったか、mixiだったか、忘れてしまいましたが。

袋を持って振りかぶった気迫が素晴らしかったです。

で、それに対して、加藤くんのガブローシュ。
小ささを利用。
弾が足りないから、バリケードの向こうから拾ってくると、マリウス、アンジョルラス、そして、バルジャンがもみ合っている時。

つかみ合うマリウスとアンジョルラスの腕でできたトンネルの下をくぐって、バリケードを登り、
バリケードの頂上で、みんなの注目を集めるタイミングもばっちり「一番すばしっこいヤツが行くのさ」と、響き渡る決め台詞。
バリケードのトップで、きっちりセリフが決まる、このタイミングと目立ち方が、さすが、子ども店長。

ガブローシュの謎は、どうして、最初にジャベールが来た時に気づかないんだろう。
気づかない程に、旗をもって、夢中で遊んでるふうでもないんだよね、加藤君も、小宮さんも。
子どもだからか、、、、。

どうして、2回目の偵察してきたぞのジャベールまで、気がつかないのか、謎です。

「どんなもんだい?」と言われると、「すばしっこいなら、一回目で気づけよ」と、毎回ツッコミたくなる。

エポニーヌの試金石

2011年06月11日 22時14分50秒 | ins Theater
エポニーヌは、演じる人によって、微妙ながら、色々なバリエーションが感じられます。

島田歌穂さんのエポニーヌは、大人ゆえのエポニーヌ。
子どもは、子どもらしさが分からない。
大人ゆえの、少女エポニーヌです。

笹本玲奈ちゃんのエポニーヌは、意外と身のこなしのシャープさが印象に残るんです。
マリウスの前から「分かってない」と、マリウスの前から、消えていく姿。
コゼットを探しに行ったり、手紙を届けに行ったり。

コゼットに会いたくないけど、しょうがねえなあ、マリウスに惚れた弱みという、
エポニーヌの振り切った去り方が、印象的な笹本さんです。

あと、「オン・マイ・オウン」を歌い終わって、舞台中央から、奥に向かって、走り去るエポニーヌ。
笹本さんのエポニーヌは、走り去る瞬間にコートのすそを翻すのと同時に、
スポットライトがふっと消えるんです。

ライトが消えるのと、すそが翻るのと、タイミングがあうと、ぱっと消えるその姿。
その後のエポニーヌの短く暗い人生を暗示するよう。

スーザン・ボイルさんの姿が浮かんでくる、舞台上のファンテーヌ

2011年06月11日 21時52分34秒 | ins Theater
5月25日のスペシャルキャストのファンテーヌは、岩崎宏美さんでした。

得意な音域と不得意な音域があるように思われ、
ノドの調子が悪そうでした。

岩崎宏美さんのファンテーヌを見ていると、なぜか同じ舞台にスーザン・ボイルさんが立っているような気がして、スーザン・ボイルさんの姿を探してしまいました。

岩崎宏美さんと、島田歌穂さんは、カーテンコールで肩を寄せ合うようで、その姿がかわいらしかったです。

スーザン・ボイルさんの登場以来、「夢やぶれて」を聞くと、なぜか笑ってしまいます。

5月26日のファンテーヌは、新妻聖子さんでした。
エポニーヌから、ファンテーヌ。
新妻聖子ちゃんが歌ってるときは、スーザン・ボイルさんの幻像は、見えず。

そして、新妻ちゃんのファンテーヌで、「おおっ!!」と思ったのは、
コゼットの幻を見ているとき。

観客としてみていて、「そんな夜遅くに、子どもを遊ばせている母ってどうよ?」と思ってみていたのです。
ファンテーヌの手振りから、コゼットの距離が遠いように思えたのです。
これまでのファンテーヌは、コゼットを外で遊ばせているような気がしていました。

だがしかし。新妻ちゃんは、「もう夜だよ」といって、自分のベットの横をぽんぽん叩いて、
ベットの自分の隣に寝るように、促している身振り。
それなら、分かる。
寝巻きに着替えて、遊んでいたんだね、コゼットと、腑に落ちました。


どうしよう、今井清隆さん ×東山義久さんの共演の舞台があ、、、。

2011年06月09日 23時14分30秒 | ins Theater
眠れぬ雪獅子
公演日:2011年10月21日(金)~2011年10月30日(日)
会場:世田谷パブリックシアター (東京都)

[演出・振付]謝珠栄 [劇作・脚本]大谷美智浩 [音楽]玉麻尚一 [出演]今井清隆 / 東山義久 / 伊礼彼方 / 小西遼生 / 保坂知寿 / 他


このキャストの辺が気になって、見に行きたい気がするんですが、、、。

今井清隆 / 東山義久 / 小西遼生 / 保坂知寿

レミゼラブルの学生に降伏を勧める人

2011年06月08日 23時51分57秒 | ins Theater
今回のカンパニー、歌の歌詞が、聞き取りやすかった。
今まで、数回みているのに、初めて「え、そう歌ってたんだ~♪」と、
分かることが多かったです。

姿はみえないけれど、学生たちに、「降伏しろ~」と呼びかける声だけの出演の人がいます。

普通に考えて、ライブなら、勧告の声の人は、学生の人は兼任していないと思うのですが、
実は、録音かなあ、、、。

降伏の勧告は、2回あります。
で、5月25日の夕方の公演。
1回目の勧告は、くぐもって響き、2回目はクリアに聞こえました。

翌日26日昼間の公演は、2回ともクリアに響きました。

25日の1回目は、たまたま、声もしくは、機材の調子が悪くて、くぐもってしまったのか、
それとも、わざとなのか、気になっています。

というのも、1回目の声の感じが、マイクから遠いように感じたのです。
バリケードから遠く離れて、勧告しているから、声が遠くに聞こえた感じなのです。

で、2回目は、学生側の圧倒的不利を示すように、バリケードの近くにて包囲しているから、
声がクリアに近く大きく聞こえたのかなあと思って。

ミュージカルといえども、ほんのちょっとした、リアルな演技が、物語と観客の距離をぐっと近づけてくれると、
今回2公演を続けてみて、思いました。


いまごろ、気がついた。かつら屋の絵里さんは

2011年06月08日 23時45分17秒 | ins Theater
レミゼラブルの姿は見えないけれど、学生たちに向かって、「降伏しろ~」と、勧告する人がいるのですが、誰がやっているのか、どの役の人がやっているのか、調べたくて、検索したのですが、分かりませんでした。

で、違うことに、気がついた。勧告の人を調べようとして、東宝のアンサンブルのページをみていたら、かつら屋の絵里さんの写真をポップアップ。

絵里さん、ええっと、ええっと、宝塚の時の芸名は、、、嘉月絵理さんだ!!と、ようやく思い出した。
アンサンブルの予定表では、私が一列目でみた、スペシャルキャストの回にかつら屋で出ていたようだ。

絵里さんと分かっていたら、ロックオンだったのに、、、。

ハラハラすること、トートのネックレスキャッチ、ルキーニのナイフキャッチのごとし

2011年05月26日 23時21分43秒 | ins Theater
レミゼラブルを見てきました。

駒田さん、演技、細かいなあ。
コゼットの抱きかかえ方とか。

と、ひとこと、言い切ったところで、レミゼでハラハラすること2点。

あれ、アンジョルラス、荷馬車にかっこよく足かけて載ってると思ったら、
片手で、ロープに捕まってたのね、、、。

学生さんたちが、戦いを前に、旗に見立てた、赤いテーブルクロスを次々パスしていきます。
今のところ、旗を落としちゃった学生さんは、見ていませんが、
このシーン、なんか、ハラハラします。

ハラハラするもうひとつのシーンは、
ガブローシュの弾が入った袋投げ。

前回見たときは、たぶん、バリケードの学生さんの手に届いていなかったように思うのですが、
水曜夜公演の小宮明日翔ちゃんは、ばっちり、バリケード上の学生さんに届きました。
あれ、今回初めて気がつきましたが、届かせるのって、けっこう大変そう。
小宮さんの投げる前の振りかぶりに、気迫が感じられました。

今日の清史郎くんは、私が見た中で、いちばん小さいガブローシュな気が。
舞台で初めて見たとき「小さっ!!」と思いましたが、小さいけど、目立つためのタイミングの計り方は、さすがでした。

で、加藤くんの、弾が入った袋投げ、残念ながら、バリケードに吸い込まれ、学生さんたちに届きませんでした。

で、今日初めて気がついたのですが、
ガブローシュの弾が、バリケードの学生さんに届くと、
ちゃんと、あの袋は、学生さんたちの手でリレーされ、弾薬の箱に収められます。

届かない今日は、そのガブローシュが命がけで拾った弾の袋リレーはありませんでした。

そんなふうに、舞台が変わるのを見るのは、楽しいです。

あと、テナル夫妻の披露宴での、お皿やカトラリーの落ちるタイミングにも、ハラハラします。

今井さんが好きだ

2011年05月26日 01時03分31秒 | ins Theater
スペシャルキャストのレミッズに行ってきました。

バルジャン、誰だっけ?と始まって気がつくくらい、ノーマークでしたが、今井清隆さんでした。
ファルセット好き。橋本さとしさんと、似てる感じがしました。

岡さん、石川弾さん、髪型が、根元から立ち上げて、盛り盛り。

林アキラさんの司教さまが見られて、しあわせ。
カーテンコールでは、タナボタな二人で、登場。思わずクス。

エポニーヌの島田さんも、見られて、幸せでした。

今日は、一列目で見たので、細かいところが見られました。

加藤清史郎くんのガブローシュが見られるみたい

2011年05月13日 23時03分24秒 | ins Theater
5月の下旬に、レミゼラブルを2回見に行くのですが、加藤清史郎のガブローシュの回に当たるみたい。

ジャンバルジャン 別所 哲也さん
ファンティーヌ 新妻聖子さん
ティナルディエ 駒田 一さんの回なのだ。

子役ちゃんたちは、7人中6名をかわるがわる見られるのです。

別の回の島田歌穂さんのエポニーヌも楽しみなのです。
アンジョルラスの岡 幸二郎さん、
司教さまの 林 アキラさんも楽しみなのさ。