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朝から強風。
雨も舞ってくる。
こんな日はやっぱり人は少ない。
風が吹くから、ゴオ~~と山が鳴っているみたい。
あんな所に虹が見える。
ダンコウバイは蕾を付けて春に備えている。
あれは雨かな?
西の方は真っ白。
ドウダンツツジの実がはじけている。
こんなに風が強くては長居もできないし、山の中はほとんど人はいないし。
日が射せば暖かい。
鳥が実を食べているけど、写すとなると至難の業。
すぐ逃げてしまう。
西があんな感じだから、こっちも雨がポツポツ。
たいした雨ではない。
ここでも虹が見える。
スイカズラの実
ヒヨドリジョウゴの実
クヌギの紅葉。
山はすっかり葉が落ちて、色彩もない。
こんなに風が強くては早々に下りるしかない。
残る彩りは僅かとなり、
すっかり冬支度完了という感じになってしまいましたね。
木々が葉を落とすと、雪山が美しく見えて、別の風景が楽しめて、それはそれで良いのかしら。
雪が降れば雪山体験。いつ行っても人がいます。