ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

バブルの歌

2018-07-09 19:49:08 | Office
思い出してしまいました。

バブル期の歌って今でいうと労働基準法違反だなぁと。

前回のリゲインは、

黄色と黒は勇気の印
24時間戦えますか?
ビジネスマン ビジネスマン
ジャパニーズ ビジネスマン

高田純次さんの、

5時から男の グロンサン

当時はサービス残業当たり前。
残業して当たり前。

仕事が終わらなければ、寝袋持ってきて会社に泊まればいい。

実際、漫画研究会ではサークル棟で布団持ち込んで次の日の1限授業が始まるまで缶詰とか。

レポートや卒論ができなくて、研究室や学生寮で缶詰とか。

大体そういうときには、スーパーファミコンなどのゲーム機で格闘ゲーム対決とか、5回生以上の先輩たちは、酒盛りを始めて買い出しの下っ端とか、自部屋でパチンコ機をフル回転して仮眠したくても寝れないので、
「寮のブレーカー落としたろか!」
と思ったりとか。

まぁ、そんなカオスが当たり前でしたね。

それを推奨する気はありませんが。


「雇われる」ということをどう捉えるかだと思いますよ。

当時は終身雇用が当然でしたから。

一度会社に入社すれば、定年まで雇うのが当たり前だったんです。

雇う側も、雇われる側も。

金利も地価も品物の価値も絶対に上がる(そんなことはない)と思われていたから、給料は務めれば務めるだけ上がるし、肩書も上がる。

何もできなくても。

使えない人は、窓際に追いやられて、窓際族と呼ばれる。

「Oh! イッツ パワー ハラスメント!」
(パワハラは和製英語で、国際的には moral harassment)

それが当然だったんですよ。

そんな中、先頭を切って広告業界大手の○通さんが、自殺社員をたくさん作った。

おかげで週休2日制やら36協定などの法律ができた。

精神病のうつ病も当たり前に認知されるようになってきた。

今でこそ抗うつ剤はよく見る薬になりましたし、うつ病の本も大量にある。

あ、因みにどんな社外秘組織であっても、社内で行われている人権違反は労働基準監督署に報告する権利と義務を、すべての人が持っています。

人権違反を報告しないことが罪となりますのでご注意を。


そんな諸行無常の世の中ですので、時代に合わせてルールも変わることに気をつけましょう。
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Can you fight for 24 hours?

2018-07-09 00:17:26 | Office
24時間戦えますか?

私が高校3年生の大体28年前のバブル期に流行りました。

ジャック・バウアーの「24」のほうが有名ですかね?

ひっさしぶりにガッツリ働きました。

支出も多く、利益率は良くありませんが、なんとか黒字です。

それでまた早朝仕事です。

4時間程度寝て働きます。

まさに自転車操業ですが、なりふりかまっていられません。

寝ます。
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