第53回 宝塚記念
(GⅠ、3歳上、芝2200m)
調教評価
「C+」・・フェデラリスト
「C´」・・ウインバリアシオン、ショウナンマイティ
エイシンフラッシュ、ルーラーシップ、
ナカヤマナイト、トゥザグローリー
「C」・・・ヒットザターゲット、マウントシャスタ、
スマイルジャック、アーネストリー、
ビートブラック、オルフェーヴル、
ホエールキャプチャ、ネコパンチ
「C-」・・モンテクリスエス
なんとか良馬場で、レースは出来そうですね。
さて、
オルフェーヴルの取捨ですが、
仕上がりも70%ほどということで、
陣営は、早くも、負けた時の言い訳をしています(笑)。
しかし、
阪神大賞典で見せたパフォーマンスを考えれば、
それでも十分、お釣りがくるほどの能力の持ち主です。
本来であれば、大本命でしょう。
ところが、
そのレースを境に、
池添騎手とオルフェーヴルの信頼関係は、
完全に破綻していると、オイラは考えます。
馬は、賢い動物ですから、
今回の、周りの雰囲気を察して、空気を読むようなら、
当然、勝つ走りをするでしょう。
その場合は、オルフェーヴルが、先行して、
それを池添騎手が、
無理に抑えなければ・・・という条件がつきます。
抑えた段階で、たぶん、嫌気がさすでしょう。
オイラの結論としては、消しです。
池添騎手では、
もう勝てないのではないかとさえ思います。
それぐらい、酷い乗り方だったということです。
まぁ、オイラの、杞憂に終わればとは思いますが・・・。
◎12番フェデラリスト
○15番トゥザグローリー
▲ 7番ルーラーシップ
△ 1番ウインバリアシオン
△ 6番エイシンフラッシュ
オルフェーヴルを除けば、
有力馬の優劣は、微妙なものです。
ショウナンマイティを最後に切りました。
ネコパンチが逃げるそうですが、無理でしょう(笑)。
アーネストリーが先行する作戦なら、
間違いなく、先頭に立ってしまうと思います。
スピードが違いますからね。
もっとも、一番スピードがあるのは、
オルフェーヴルだと思います。
先頭で行くようなら、そのまんま、逃げ切っちゃいますね。
それほどのスピード決着が望めない馬場状況なので、
先行して押し切る馬が有利だろうってことで、
12番フェデラリストを本命にします。
脚質も自在なので、レースはしやすいですし、
蛯名騎手なら、勝負どころもわきまえているはずです。
調教も、一番良く見えましたので、
ここはチャンスだと思います。
対抗は、15番トゥザグローリー。
良馬場なら好勝負出来るでしょう。
コース相性も良いです。
3番手は、7番ルーラーシップ。
有馬記念以降、すっかり安定してきました。
ただ、広いコースの方が、合っている馬なので、
ここはちょっと割引です。
それでも、鞍乗はウイリアムズ騎手、
テン乗りの不安も感じません。
香港遠征の疲れがなければ、勝ち負けまで。
あとは、
まず、1番ウインバリアシオン。
岩田騎手との相性が未知数ですが、
能力的には、十分勝ち負けだと思います。
ただ、今回は、最内枠、その分、割り引きました。
もう一頭、6番エイシンフラッシュ。
コース相性も良く、
当然、勝ち負け出来る能力はありますが、
ドバイ遠征の疲れも気になります。
まぁ、無様なレースはしないと思いますが・・・。
ワイドBOXで、被害を少なく・・・(笑)。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果
1着 11番オルフェーヴル
2着▲ 7番ルーラーシップ
3着 2番ショウナンマイティ
4着△ 1番ウインバリアシオン
5着 4番マウントシャスタ
6着△ 6番エイシンフラッシュ
7着 8番アーネストリー
8着 10番ナカヤマナイト
9着 9番ビートブラック
10着◎12番フェデラリスト
11着 3番ヒットザターゲット
12着○15番トゥザグローリー
13着 13番モンテクリスエス
14着 14番ホエールキャプチャ
15着 5番スマイルジャック
16着 16番ネコパンチ
あ、オルフェーヴル勝っちゃいましたね(笑)。
恐れ入りました。
相当、賢い馬のようです。
ちゃんと、人間様の空気を読みました(爆)。
まぁ、今回は、
池添騎手も慎重に乗ったということでしょう。
オルフェーヴルの方が、はるかに「大人」ですね(笑)。
でも、
また、思い上がったような乗り方をすれば、
また惨敗という可能性もあるでしょう。
馬券も、そのつもりで買わなければならないですね。
回顧・反省は、また後日行いますが、
それにしても、
馬場状態が、
極めてデリケートだったんじゃないでしょうかね?
オルフェーヴル以外は、全馬、
上がり35秒以上を要しています・・・。
ほぼ、最後方から行ったショウナンマイティが、
上がり2位の35秒0でした。
オイラが期待した2頭(本命対抗)は、惨敗。
どの辺りに原因があるのか、検証しないと・・・。
まあとにかく、
無印にはしましたが、
オルフェーヴルが勝って良かったですよ。
楽しみが、先(凱旋門賞?)に続きましたし・・・。
(GⅠ、3歳上、芝2200m)
調教評価
「C+」・・フェデラリスト
「C´」・・ウインバリアシオン、ショウナンマイティ
エイシンフラッシュ、ルーラーシップ、
ナカヤマナイト、トゥザグローリー
「C」・・・ヒットザターゲット、マウントシャスタ、
スマイルジャック、アーネストリー、
ビートブラック、オルフェーヴル、
ホエールキャプチャ、ネコパンチ
「C-」・・モンテクリスエス
なんとか良馬場で、レースは出来そうですね。
さて、
オルフェーヴルの取捨ですが、
仕上がりも70%ほどということで、
陣営は、早くも、負けた時の言い訳をしています(笑)。
しかし、
阪神大賞典で見せたパフォーマンスを考えれば、
それでも十分、お釣りがくるほどの能力の持ち主です。
本来であれば、大本命でしょう。
ところが、
そのレースを境に、
池添騎手とオルフェーヴルの信頼関係は、
完全に破綻していると、オイラは考えます。
馬は、賢い動物ですから、
今回の、周りの雰囲気を察して、空気を読むようなら、
当然、勝つ走りをするでしょう。
その場合は、オルフェーヴルが、先行して、
それを池添騎手が、
無理に抑えなければ・・・という条件がつきます。
抑えた段階で、たぶん、嫌気がさすでしょう。
オイラの結論としては、消しです。
池添騎手では、
もう勝てないのではないかとさえ思います。
それぐらい、酷い乗り方だったということです。
まぁ、オイラの、杞憂に終わればとは思いますが・・・。
◎12番フェデラリスト
○15番トゥザグローリー
▲ 7番ルーラーシップ
△ 1番ウインバリアシオン
△ 6番エイシンフラッシュ
オルフェーヴルを除けば、
有力馬の優劣は、微妙なものです。
ショウナンマイティを最後に切りました。
ネコパンチが逃げるそうですが、無理でしょう(笑)。
アーネストリーが先行する作戦なら、
間違いなく、先頭に立ってしまうと思います。
スピードが違いますからね。
もっとも、一番スピードがあるのは、
オルフェーヴルだと思います。
先頭で行くようなら、そのまんま、逃げ切っちゃいますね。
それほどのスピード決着が望めない馬場状況なので、
先行して押し切る馬が有利だろうってことで、
12番フェデラリストを本命にします。
脚質も自在なので、レースはしやすいですし、
蛯名騎手なら、勝負どころもわきまえているはずです。
調教も、一番良く見えましたので、
ここはチャンスだと思います。
対抗は、15番トゥザグローリー。
良馬場なら好勝負出来るでしょう。
コース相性も良いです。
3番手は、7番ルーラーシップ。
有馬記念以降、すっかり安定してきました。
ただ、広いコースの方が、合っている馬なので、
ここはちょっと割引です。
それでも、鞍乗はウイリアムズ騎手、
テン乗りの不安も感じません。
香港遠征の疲れがなければ、勝ち負けまで。
あとは、
まず、1番ウインバリアシオン。
岩田騎手との相性が未知数ですが、
能力的には、十分勝ち負けだと思います。
ただ、今回は、最内枠、その分、割り引きました。
もう一頭、6番エイシンフラッシュ。
コース相性も良く、
当然、勝ち負け出来る能力はありますが、
ドバイ遠征の疲れも気になります。
まぁ、無様なレースはしないと思いますが・・・。
ワイドBOXで、被害を少なく・・・(笑)。
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結果
1着 11番オルフェーヴル
2着▲ 7番ルーラーシップ
3着 2番ショウナンマイティ
4着△ 1番ウインバリアシオン
5着 4番マウントシャスタ
6着△ 6番エイシンフラッシュ
7着 8番アーネストリー
8着 10番ナカヤマナイト
9着 9番ビートブラック
10着◎12番フェデラリスト
11着 3番ヒットザターゲット
12着○15番トゥザグローリー
13着 13番モンテクリスエス
14着 14番ホエールキャプチャ
15着 5番スマイルジャック
16着 16番ネコパンチ
あ、オルフェーヴル勝っちゃいましたね(笑)。
恐れ入りました。
相当、賢い馬のようです。
ちゃんと、人間様の空気を読みました(爆)。
まぁ、今回は、
池添騎手も慎重に乗ったということでしょう。
オルフェーヴルの方が、はるかに「大人」ですね(笑)。
でも、
また、思い上がったような乗り方をすれば、
また惨敗という可能性もあるでしょう。
馬券も、そのつもりで買わなければならないですね。
回顧・反省は、また後日行いますが、
それにしても、
馬場状態が、
極めてデリケートだったんじゃないでしょうかね?
オルフェーヴル以外は、全馬、
上がり35秒以上を要しています・・・。
ほぼ、最後方から行ったショウナンマイティが、
上がり2位の35秒0でした。
オイラが期待した2頭(本命対抗)は、惨敗。
どの辺りに原因があるのか、検証しないと・・・。
まあとにかく、
無印にはしましたが、
オルフェーヴルが勝って良かったですよ。
楽しみが、先(凱旋門賞?)に続きましたし・・・。