阪急杯／中山記念

第５６回　阪急杯
（ＧⅢ、４歳上、芝１４００ｍ）

◎　４番ガルボ
○１６番サンカルロ
▲　５番オセアニアボス
△　７番オーセロワ
△１３番ドリームカトラス

正直、
そうそう連勝など、
出来るものではないと思いますが、
枠順も良く、相性の良い石橋脩騎手、
そして、何より、５歳馬（笑）。
コース相性はイマイチですが、何とかなる？
ってことで、本命は、４番ガルボ。

対抗は、１６番サンカルロ。
コース相性が良いですね。
外枠も、あまり関係ないでしょう。

あれ？
２頭しかいない関東馬で、本命対抗・・・？
ん～、都合が良すぎますね（爆）。

３番手、５番オセアニアボスです。
抜群と言っていいコース相性です。
ここ２戦、芳しくないですが、
まずまず乗れてる藤岡佑介騎手に戻ります。
期待したいと思います。

あとは、
２連勝でＯＰ昇級の７番オーセロワ。
ハナで行かないと、ダメですが・・・。

もう一頭、
１３番ドリームカトラス。
Ｃ・デムーロ騎手に期待します。


ワイドＢＯＸですね。


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結果

　１着　１１番マジンプロスパー
　２着　　２番スプリングサンダー
　３着○１６番サンカルロ
　４着▲　５番オセアニアボス
　５着◎　４番ガルボ
　６着　　１番キョウワマグナム
　７着△１３番ドリームカトラス

１４着△　７番オーセロワ

あっちゃ～、マジンプロスパーですか・・・、
最後に消した馬です。。。
１度乗って、負けている浜中騎手だったので、
ダメかな？、と・・・。
大魔神、来てますね（笑）。

５歳馬・・・、でしたね。
良い感じに、成長しているのかな？

２着スプリングサンダー。
侮っていました。
３番人気でしたか・・・、
オイラの目が、節穴ってコトですね（爆）。
確かに、コース適性は、良かったですが、
前走の結果から、最初からスルーしてました。
１６００万下では、
牡馬相手に、差の無いレースをしていましたし、
もうちょっと探るべきでしたねぇ・・・。

３着以下は、まぁ、順当です。
オセアニアボスは、
終始インコースを通り、
さすが、直線では、前が詰まりましたが、
抜け出したあとは、鋭く伸びました。

ガルボは、コース相性でしょうか？
馬場も影響したと思います。


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第８６回　中山記念
（ＧⅡ、４歳上、芝１８００ｍ）

◎　３番フェデラリスト
○１１番トゥザグローリー
▲　５番レッドデイヴィス
△　２番リアルインパクト
△　９番フィフスペトル

３番フェデラリスト本命です。
４連勝、行けるでしょ？（笑）。
まぁ、末脚が堅実なので、ここも、と思います。
コース相性も良いですし、
ダンスパートナーの子供ってコトで、
ちょっと応援したくなって来ました（爆）。

対抗は、１１番トゥザグローリー。
このメンバーなら負けられない感じですが、
未知の勢力に足元をすくわれそう？

３番手、５番レッドデイヴィスです。
距離的に、圧勝もあるかも？
有馬記念は９着でしたが、
０秒５差なら、悲観する必要も無いでしょう。

あとは、
実績の割には、前走取りこぼした、
２番リアルインパクト。
中山コースは、相性が好いと思います。

もう一頭、
９番フィフスペトル。
休み明けで、割引が必要ですが、
能力的には、十分通用します。


４頭で勝負出来れば良いのですが、
パドック見る前では、絞り込めなかったです。

ワイドＢＯＸです。


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結果

　１着◎　３番フェデラリスト
　２着　　１番シルポート
　３着△　２番リアルインパクト
　４着　　６番ネオヴァンドーム
　５着　　４番ネオサクセス
　６着△　９番フィフスペトル

１０着○１１番トゥザグローリー
１１着▲　５番レッドデイヴィス


フェデラリストは、もう本物でしょう。
最後はヒヤッとしましたが、しっかり伸びましたね。

しかし、なんと言ってもシルポートの逃げですね。
重馬場で、１分４７秒３は優秀です。
あの逃げがあればこそでしょう。
まぁ、馬場が味方した感じですが、
松岡騎手も好騎乗だったと思います。
特に、４００～１０００ｍの３Ｆが、
３４秒２・・・、
ゆっくり出して、途中、流れに乗って？
後続の追撃を早い段階で防いだ感じです。

３着リアルインパクトも、
コース巧者ぶりをみせました。


問題は、１～２番人気の２頭。
レッドデイヴィスは、まぁ、
ある程度、想像は出来ましたが、
騎手の相性も考えられます。

トゥザグローリーはねぇ、
昨年秋以降は、しっかり走っていたんですけどねぇ、
気分なのかなァ・・・。
ドバイどころじゃないですね・・・（爆）。