東京優駿
結果
1着○ 5番オルフェーヴル
2着 1番ウインバリアシオン
3着 7番ベルシャザール
4着△10番ナカヤマナイト
5着▲ 6番クレスコグランド
6着 14番ショウナンパルフェ
7着◎ 2番サダムパテック
8着 3番オールアズワン
9着 16番トーセンレーヴ
10着 17番ユニバーサルバンク
11着△15番トーセンラー
12着△11番デボネア
13着 8番フェイトフルウォー
14着 9番コティリオン
15着 13番ロッカベラーノ
16着 12番エーシンジャッカル
17着 18番ノーザンリバー
競走中止 4番リベルタス(人馬無事)
不良馬場での勝ちタイムが、2分30秒5。
上がり最速は、ウインバリアシオンの34秒7。
2位がオルフェーヴルの34秒8。
ペース的には、
逃げたオールアズワンが1000m62秒4。
しかし、後続は、ちょっと離れていて、
なおかつ、縦長の展開になりました。
1、2着馬はそれぞれ、14~15番手からの競馬、
であれば、馬場的には、ややハイペースだったか?
ロジユニヴァースが勝った前回の不良馬場では、
2分33秒7で、上がり最速は、
ナカヤマフェスタ(4着)と、
シェーンヴァルト(6着)の39秒0でした。
走破タイムで「3秒2」、上がりで「4秒3」
前回の不良馬場があまりにも酷かったようです。
まぁ、それはともかく、
勝ったオルフェーヴルの力強さには脱帽です。
直線で、サダムパテックとナカヤマナイトに挟まれるような感じで、窮屈な状態を、
こじ開けるように一気に突き抜けて来た勢いには圧倒されました。
非常に充実したレース内容だったと思います。
この力強さなら、凱旋門賞でも十分通用しそうです。
現に、
ナカヤマフェスタは、のちに宝塚記念を勝ち、
そのあと、凱旋門賞で、あわやの2着でした。
ん~、期待が膨らみますが、それは来年かな?
今年は、三冠狙いのようですね。
レース振りなら、すでに最強馬に相応しいです。
あと不安があるとすれば、スピード決着への対応。
まぁ、大丈夫だとは思いますけど・・・。
2着ウインバリアシオン。
ん~、勝ち馬以外は圧倒しましたが、
如何せん、勝ち馬に圧倒されました。
青葉賞前の3戦も、着差は僅かでしたが、
特に東京コースでの相性は良いのでしょうね。
この馬も、末脚は切れますが、
スピード決着だと届かない可能性もあります。
3着ベルシャザール。
完全に想定外の馬でした(爆)。
道中は6番手からで、上がり36秒7は4位タイ。
最速時計より2秒も違います。
まぁ、よく粘ったと言うべきでしょうね。
最後も一旦交わされて、差し返しています。
スプリングSでは、オルフェーヴルの2着・・・、
このあと、もう一戦使うようなので、
そこは確勝ではないでしょうか?
ナカヤマナイト4着。
逃げませんでしたね・・・正解です(爆)。
道中13番手で、上がり3位の36秒4。
完敗ですね。
最後も、ベルシャザールを一度交わしながら、
ゴール前で、差し返されました。
でも、悲観する内容ではありませんでした。
次走に期待しましょう。
クレスコグランド5着。
惜しい・・・3着と、首、頭差です。
もうひと踏ん張りでした。
ただこの馬、スピード決着でどうかな?
6~15着は、ひとかたまり・・・ですね。
期待したサダムパテックは7着・・・。
中団からの競馬でしたが、最後伸びませんでした。
11着トーセンラーは、
5番手と先行して、最後、バテましたね。
デットーリ騎手のデボネアは、12着。
こちらも、中団から、伸びを欠きました。
まぁ、馬場が馬場ですから、
大きく負けたとしても、
さほど、気にする必要も無いでしょう。
ただ、
上位2頭は、そんな中でも、抜群の末脚、
今後も期待したいと思います。
特にオルフェーヴル、相当強いです。
結果
1着○ 5番オルフェーヴル
2着 1番ウインバリアシオン
3着 7番ベルシャザール
4着△10番ナカヤマナイト
5着▲ 6番クレスコグランド
6着 14番ショウナンパルフェ
7着◎ 2番サダムパテック
8着 3番オールアズワン
9着 16番トーセンレーヴ
10着 17番ユニバーサルバンク
11着△15番トーセンラー
12着△11番デボネア
13着 8番フェイトフルウォー
14着 9番コティリオン
15着 13番ロッカベラーノ
16着 12番エーシンジャッカル
17着 18番ノーザンリバー
競走中止 4番リベルタス(人馬無事)
不良馬場での勝ちタイムが、2分30秒5。
上がり最速は、ウインバリアシオンの34秒7。
2位がオルフェーヴルの34秒8。
ペース的には、
逃げたオールアズワンが1000m62秒4。
しかし、後続は、ちょっと離れていて、
なおかつ、縦長の展開になりました。
1、2着馬はそれぞれ、14~15番手からの競馬、
であれば、馬場的には、ややハイペースだったか?
ロジユニヴァースが勝った前回の不良馬場では、
2分33秒7で、上がり最速は、
ナカヤマフェスタ(4着)と、
シェーンヴァルト(6着)の39秒0でした。
走破タイムで「3秒2」、上がりで「4秒3」
前回の不良馬場があまりにも酷かったようです。
まぁ、それはともかく、
勝ったオルフェーヴルの力強さには脱帽です。
直線で、サダムパテックとナカヤマナイトに挟まれるような感じで、窮屈な状態を、
こじ開けるように一気に突き抜けて来た勢いには圧倒されました。
非常に充実したレース内容だったと思います。
この力強さなら、凱旋門賞でも十分通用しそうです。
現に、
ナカヤマフェスタは、のちに宝塚記念を勝ち、
そのあと、凱旋門賞で、あわやの2着でした。
ん~、期待が膨らみますが、それは来年かな?
今年は、三冠狙いのようですね。
レース振りなら、すでに最強馬に相応しいです。
あと不安があるとすれば、スピード決着への対応。
まぁ、大丈夫だとは思いますけど・・・。
2着ウインバリアシオン。
ん~、勝ち馬以外は圧倒しましたが、
如何せん、勝ち馬に圧倒されました。
青葉賞前の3戦も、着差は僅かでしたが、
特に東京コースでの相性は良いのでしょうね。
この馬も、末脚は切れますが、
スピード決着だと届かない可能性もあります。
3着ベルシャザール。
完全に想定外の馬でした(爆)。
道中は6番手からで、上がり36秒7は4位タイ。
最速時計より2秒も違います。
まぁ、よく粘ったと言うべきでしょうね。
最後も一旦交わされて、差し返しています。
スプリングSでは、オルフェーヴルの2着・・・、
このあと、もう一戦使うようなので、
そこは確勝ではないでしょうか?
ナカヤマナイト4着。
逃げませんでしたね・・・正解です(爆)。
道中13番手で、上がり3位の36秒4。
完敗ですね。
最後も、ベルシャザールを一度交わしながら、
ゴール前で、差し返されました。
でも、悲観する内容ではありませんでした。
次走に期待しましょう。
クレスコグランド5着。
惜しい・・・3着と、首、頭差です。
もうひと踏ん張りでした。
ただこの馬、スピード決着でどうかな?
6~15着は、ひとかたまり・・・ですね。
期待したサダムパテックは7着・・・。
中団からの競馬でしたが、最後伸びませんでした。
11着トーセンラーは、
5番手と先行して、最後、バテましたね。
デットーリ騎手のデボネアは、12着。
こちらも、中団から、伸びを欠きました。
まぁ、馬場が馬場ですから、
大きく負けたとしても、
さほど、気にする必要も無いでしょう。
ただ、
上位2頭は、そんな中でも、抜群の末脚、
今後も期待したいと思います。
特にオルフェーヴル、相当強いです。