追慕鎭圧’…政府に怒り
週末夜明け棍棒持った警察
焼香所叩き壊して
市民 72人大量連行
5月30日午前 5時30分.‘不意打ち’だった. 七日間のノ・ムヒョン前大統領国民葬ボランティアを終えた市民 7人は ‘市民焼香所’(調ったソウル徳寿宮大韓門前)のテントで雑魚寝をしていた.
金さんは “突然の喊声に驚いて覚めて見たら棍棒を持った警察 300人余りが焼香所周辺を取り囲んでいた”と言う. ‘天幕を撤去しなさい’と言う案内放送も, ‘指示を履行しなければ連行する’と言う警告放送もなかったと言う. 彼らは 警察が焼香所天幕柱を殴り飛ばし、祭壇を覆した”と言った. 警察の暴挙によって祭壇上のすいかや梨が割れ, 遺影を仕えた燭台と花輪が倒れた.
ノ前大統領の遺影さえ修羅場になった焼香所に投げ出された. 金さんは “遺影が踏まれると思い抱きかかえて守った”と 。“人がいくら嫌いだと言ってもこういう仕打ちはない”と嗚咽した.
31日午後, 金さんは撤去された焼香所横に緊急復旧された ‘臨時焼香所’を去っていない. 金さんと一緒に現場を守った金創建(43)さんも “焼香所を無くせば追慕熱気を静めることができると判断した模様”と言った.
同じ時刻, うソウル広場では ‘遮断作戦’が進行された. 警察たちは一晩中広場を守った市民たちを追い出して, 警察バスで ‘車壁’を積んだ. 市民三人の人が強く抗議して強制連行された.
国民葬が終わるやいなや, 追慕熱気を寝かせようとする政府の暴挙…、ソウル広場はまた閉まり, 焼香所は撤去された.