6.15日本地域委員会開催ー統一旗連署運動開始！

統一ニュースは、在日の「朝鮮新報」が伝える、骨子つぎのような内容の報道を載せた。本会議には都相太理事長も出席した。祖国からのアピール文と併せてご覧あれ。



6.15宣言9周年日本地域委第3次総会開かれる‘統一旗連署運動’を中心事業に... 南側と北側に伝達

2009年06月16日(火)01:14:49イ・ケファン記者khlee＠tongilnews.com



6.15共同宣言9周年際して,6.15日本地域委員会が開かれた。

この日総会でクァク・トンウイ6.15日本委員会議長は挨拶で、“全ての同胞が支持歓迎する民族統一綱領の6.15共同宣言9周年をむかえる今日、南北関係は最悪の危機に瀕している”、“キム・デジュン前大統領は行動しない良心は悪の側といったが、今南では民主回復のための民衆闘争が溶岩のように燃え上がっている”、“今こそ在日同胞が祖国統一運動に果敢に進む時”と話した。

日本地域委員会は今後、“△全ての同胞の指向と念願とは異なるあらゆる事大売国,反北朝鮮対決策動を暴露糾弾して南北共同宣言支持の雰囲気を高める宣伝事業を展開、△6.15共同宣言9周年,10.4宣言2周年記念行事をはじめとする統一行を無数に組織、△‘6.15共同宣言,10.4宣言実践統一旗連署運動’を広げ、△日本地域委員会の強化と海外側委員会の団結,海外同胞統一運動の活性化に寄与する”という4事業を提示した。

‘統一旗連署運動’を中心事業に定めて

特にこの日“在日同胞らの統一念願が刻まれた統一旗を作って,共同宣言実践意志を一つに集め誇示する‘統一旗連署運動’を中心事業に定めた”と紹介した。
すなわち,‘統一旗連署運動’は各階層の広範な同胞ら,学生少年ら,南側から来た同胞ら,そして日本の連帯勢力らも積極的に参加する広範な運動として展開し,また海外各地域に訴えて‘統一旗連署運動’を海外すべての地域を網羅する事業として展開するということだ。

次に,この日総会では日本地域委員会副議長のNPO法人‘三千里鉄道’のト・サンテ理事長と平和統一協会 アン・ビョンオク副会長,在日韓国青年同盟中央本部ムン・セヒョン委員長が討論をした。

引き続き今月27日ドイツベルリンで開催される、6.15共同宣言9周年ヨーロッパ同胞統一行事に参加する日本地域代表らが発表された。

総会最後に‘統一旗連署運動’の始発式を行い、総会参加者らが統一旗に各自の名前を書き,運動の開始を宣言した。