KBS, ネチズンー二つの報道

霊棺車がソウルを抜けようとしたある地点で、霊棺車が止まった。突然現れた武装警察が遮った。
これをＫＢＳは、市民の熱気に移動が遅れ市民を整理した、片方ネチズンの主張は明らかに運行を遮ったと。この瞬間、どちらでもそんなに問題にしない。
ただ、棺を乗せた車が止まって１０数分、喪主の長男が武装警官と交渉、遮る人垣を押しのけ歩き始めた。父の棺の進む道をひらいて行ったのだ。

ノゴノ、この間注目してきたが、母、妹とは違いほとんど感情を表に出さない。表情の変化も…。特に驚いたのはアメリカから検察の召喚を受け仁川空港に降りたとき、ダイアナを追い詰めたパパラッチ韓国版の追跡を受けながら、毅然としていた姿に、その落ち着きに驚かされた。
民衆は彼の姿に父ノムヒョンの姿をだぶらせている。今は若いが、きっと父の遺志を継いでくれるであろうと期待している。

武装警官と民衆を引かせた彼の勇姿を見よ！