、‘第2チョップル’の兆し？ーデモ６日目、市民らも加勢

半額登録料集会、‘第2チョップル’の兆し？ーデモ６日目、市民らも加勢

ソ・ソンイル記者centing＠kyunghyang.com

21世紀韓国大学生連合(韓大連)所属学生、会社員など700人余りが、3日夕方ソウル光化門KT本社前の歩道で、チョップル集会を六日目も継続した。

この日は
“国公立大私立化する法人化中断” “チョップルよ、集まれ、イ・ミョンバク政府を審判しよう” “大学生集まれ、半額登録料実現しよう”などのスローガンを叫んだ。

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チョ高麗大総学生会長は
“市民が登録料集会に参加した理由は、登録料が単に大学生だけの問題でなく、国民皆が体験する問題だから”としながら“国民が幸せでない国は強くなれない”と話した。

警察もチョップルデモの広がりに警戒している。
ソウル地方警察庁は2日‘厳正対応’方針で、大学生が車道を1時間超えて占拠した時は、解散を誘導した。 過剰鎮圧してケガ人が出た場合、デモがさらに広がることを憂慮したためだ。
チョップルデモが始まったのは先月29日、半額登録料実現要求集会当時、光化門広場で大学生73人が連行された後、さらに広がりを見せているからだ。

ろうそく集会は来る7日と10日に絶頂を迎えると見られる。
韓大連は7日、全国で同時多発的にろうそく集会を行うと予告した。
韓大連はまた‘非常対策会議学生会長参加団’名義で10日には一日ストライキ同盟休学をすることも提案する計画だ。
6・10抗争24周年の10日には、市民社会団体なども加勢し、大規模なチョップル集会が開かれる予定だ。