昨日、ソウルチョンゲチョンで久々の蝋燭デモが。
具体的な状況は掴めていないが、スローガンが「反狂牛病から反ニューライト、反MB」に変わったそうだ。
集会では、扶桑社まがいの「ニューライト教科書案代案」を燃やし、「李承晩が国父なら、金九は墓場で泣く」と叫んだ者もいた。(一歴史教師が壇上で)
乳母車部隊の主婦が、幼児虐待、国家転覆陰謀罪の首謀者として裁かれようとしている。当時、車でデモに参加した運転者に免許取り消し処分、その他幹部の逮捕が続く中で行われた久々のデモ、強大な権力の前にまた沈黙を強いられるのだろうか。
三千里の共通の認識は、民主化と統一、そして友好、連帯!
MBの「非核開放3000」が統一に寄与する政策であろうか。
ニューライト教科書代案が、韓国の正体性を追求するものであればその先に見えるものは何か。
三千里は6.15、10,4精神に従い、鉄道連結、そして今は北域緑化を進めようとしている。
現在、明確に新政権がその精神を反故にし、統一に関しては明らかに逆走志向で国政を運営している以上、我々はどのような姿勢で臨むべきでしょうか。
皆さんの率直なご意見を伺いたい。
MBは逆走しているか?
私はそう決め付ける気はないですわ。