6.15共同宣言13周年記念講演集会
『南北新体制の現状と展望』
昨年から今年にかけて、朝鮮半島の北では金正恩体制が、南では朴槿恵政権が発足しました。
中国では習近平体制となり、ロシアはプーチン大統領が再登板、米国はオバマ政権二期目となり、この日本では自民党政権に逆戻りして安倍再登板となりました。つまり、朝鮮半島の平和にかかわる六か国すべての国で体制が変わったのです。
七月には、朝鮮戦争の休戦協定から60年を迎えます。
東アジアの平和には、朝鮮戦争の早期終結と平和協定が緊要ですが、朝鮮半島は今、最悪の戦争危機といわれています。
そしてついに、南北の和解と協力の象徴である開城工業団地までもが閉鎖の危機に陥ってしまいました。
6.15南北共同宣言の歓喜の声はかき消され、そこで示された朝鮮半島の平和と統一への道はいったん閉ざされたかのようです。
このような情勢の中で、今年の6.15記念集会は、李鳳朝先生を招いて講演会を持つことにいたしました。
現状について学び、そして今後の活動について展望して参りたいと思います。ぜひお越しください。
講演 李鳳朝 先生(元韓国統一部次官)
日時:6月16日(日) 午後2時半開場 3時開演
場所:名進研ホール 名進研ビル3階
(名古屋市西区名駅2-34-19 名古屋駅より北へ徒歩5分 サンルートホテル北側)
参加費:500円 (学生無料)
主催:NPO法人 三千里鐵道 問合せ 0532-53-6999
『南北新体制の現状と展望』
昨年から今年にかけて、朝鮮半島の北では金正恩体制が、南では朴槿恵政権が発足しました。
中国では習近平体制となり、ロシアはプーチン大統領が再登板、米国はオバマ政権二期目となり、この日本では自民党政権に逆戻りして安倍再登板となりました。つまり、朝鮮半島の平和にかかわる六か国すべての国で体制が変わったのです。
七月には、朝鮮戦争の休戦協定から60年を迎えます。
東アジアの平和には、朝鮮戦争の早期終結と平和協定が緊要ですが、朝鮮半島は今、最悪の戦争危機といわれています。
そしてついに、南北の和解と協力の象徴である開城工業団地までもが閉鎖の危機に陥ってしまいました。
6.15南北共同宣言の歓喜の声はかき消され、そこで示された朝鮮半島の平和と統一への道はいったん閉ざされたかのようです。
このような情勢の中で、今年の6.15記念集会は、李鳳朝先生を招いて講演会を持つことにいたしました。
現状について学び、そして今後の活動について展望して参りたいと思います。ぜひお越しください。
講演 李鳳朝 先生(元韓国統一部次官)
日時:6月16日(日) 午後2時半開場 3時開演
場所:名進研ホール 名進研ビル3階
(名古屋市西区名駅2-34-19 名古屋駅より北へ徒歩5分 サンルートホテル北側)
参加費:500円 (学生無料)
主催:NPO法人 三千里鐵道 問合せ 0532-53-6999