今夜は、今回、妻の3日目の滞在。手料理を味わうのは、結婚後、妻の上京時だけで、まだ10数回目だろうか。
何、食べたい。と言う妻。私は、なんでもいいよ。そこで、妻はあれこれ、何にしようかなと思いを巡らせている様子。一度作った料理はしたくないし、と言う。
そんなもん、味噌汁、玉子焼き、と何か一品でいいよ、と言う私。怪訝な顔をする妻。え、そんなんでいいのと、いいたげ。
でも、気持ちの奥では、楽しみだなあ、と言うのがある。ちょっと前に、ホテル戦争の東京では名シェフの料理を売り物にして、客の争奪が繰り広げられているという。そりゃー、楽しみですよね。すごく、高そうだけど。
贅を尽くしたホテルの高級料理。旅先で土地の風情が伝わる旅館の料理。何を食べたいと聞いてから、支度にかかる妻の料理。なんでもかんでも味噌汁の具にしてしまう、私の料理。ま、私のは論外にして。
で、この前、パリで中国人のオーナーが展開する日本料理を紹介していた。取材陣は、もちろん怪訝な顔。こんなものを日本料理とされては、日本のプライドが傷つく、そんな形相だった。
そうですよね、看板目掛けていって、大きな期待はずれ、よくあることですが。吉野家の牛丼だって、期待じゃないけど、あの味を目指していくわけですから。期待通り、初めてだからこそ期待したくなる、そんな食の出会いがいっぱいあります。そんなわけで、今日も、楽しみです。
で、鯖の味噌煮。私は、缶詰や、たまーに、飯屋や飲み屋で食ったことがあるけど、妻のは旨かった。プロの板前さんに、教えてもらったんだって。写真も、レシピもなくてごめんなさい。今度、しっかり聞いておきますから。妻には、レシピなんかのブログを書きなさい、と言ってますが、今はまだ、パソコン相手に、パコッ、パコッ。ブツブツ。あーん間違えたー。パコッ、パコッ、ブツブツ、なのです。がんばれ妻。でも、ブログの道は遠いぞ。
何、食べたい。と言う妻。私は、なんでもいいよ。そこで、妻はあれこれ、何にしようかなと思いを巡らせている様子。一度作った料理はしたくないし、と言う。
そんなもん、味噌汁、玉子焼き、と何か一品でいいよ、と言う私。怪訝な顔をする妻。え、そんなんでいいのと、いいたげ。
でも、気持ちの奥では、楽しみだなあ、と言うのがある。ちょっと前に、ホテル戦争の東京では名シェフの料理を売り物にして、客の争奪が繰り広げられているという。そりゃー、楽しみですよね。すごく、高そうだけど。
贅を尽くしたホテルの高級料理。旅先で土地の風情が伝わる旅館の料理。何を食べたいと聞いてから、支度にかかる妻の料理。なんでもかんでも味噌汁の具にしてしまう、私の料理。ま、私のは論外にして。
で、この前、パリで中国人のオーナーが展開する日本料理を紹介していた。取材陣は、もちろん怪訝な顔。こんなものを日本料理とされては、日本のプライドが傷つく、そんな形相だった。
そうですよね、看板目掛けていって、大きな期待はずれ、よくあることですが。吉野家の牛丼だって、期待じゃないけど、あの味を目指していくわけですから。期待通り、初めてだからこそ期待したくなる、そんな食の出会いがいっぱいあります。そんなわけで、今日も、楽しみです。
で、鯖の味噌煮。私は、缶詰や、たまーに、飯屋や飲み屋で食ったことがあるけど、妻のは旨かった。プロの板前さんに、教えてもらったんだって。写真も、レシピもなくてごめんなさい。今度、しっかり聞いておきますから。妻には、レシピなんかのブログを書きなさい、と言ってますが、今はまだ、パソコン相手に、パコッ、パコッ。ブツブツ。あーん間違えたー。パコッ、パコッ、ブツブツ、なのです。がんばれ妻。でも、ブログの道は遠いぞ。