眠りの時に見る夢のことを書いたので、ついでに。なかなか眠れないとか、なにか鬱陶しいときは、横になってももやもやするものがあります。
そんな時は、無理やり想像力を働かせて、自分の意識を、とある世界と飛ばすようにしています。
それは、夜の闇の世界の中で、ほのかに青白く光る地球を背に、かすかに輝く太陽を見やりながら、遠くへ飛ぶことです。
もうこの世界では、夜も昼も、時間さえも関係ない。10万光年の銀河系をも遙か彼方から見やります。さらに拡がる銀河集団。ビックバン宇宙と言われますが、私には関係ない、想像の世界です。
さらに遠くへ飛んで、それらは小さな輝きとなります。もうそれは完全なる闇の世界。大きな世界のほんの片隅でピッと輝くものがあります。ほんの一瞬。それがビッグバンの誕生と終末。何百万億年の時間が、一瞬に輝いて、終わります。
私たちはそんな空間の中に生きているのです。もっともっと、せめて今の宇宙を見て、もしかしたら生きている生物と、知り合えたら、などと。
さて、そんなことを思いながら、また眠りにつきましょうか。おっと、酒飲んじまった。夢も覚えないで、朝起きそうだ、残念。禁酒は一日で終わっちまったい。
そんな時は、無理やり想像力を働かせて、自分の意識を、とある世界と飛ばすようにしています。
それは、夜の闇の世界の中で、ほのかに青白く光る地球を背に、かすかに輝く太陽を見やりながら、遠くへ飛ぶことです。
もうこの世界では、夜も昼も、時間さえも関係ない。10万光年の銀河系をも遙か彼方から見やります。さらに拡がる銀河集団。ビックバン宇宙と言われますが、私には関係ない、想像の世界です。
さらに遠くへ飛んで、それらは小さな輝きとなります。もうそれは完全なる闇の世界。大きな世界のほんの片隅でピッと輝くものがあります。ほんの一瞬。それがビッグバンの誕生と終末。何百万億年の時間が、一瞬に輝いて、終わります。
私たちはそんな空間の中に生きているのです。もっともっと、せめて今の宇宙を見て、もしかしたら生きている生物と、知り合えたら、などと。
さて、そんなことを思いながら、また眠りにつきましょうか。おっと、酒飲んじまった。夢も覚えないで、朝起きそうだ、残念。禁酒は一日で終わっちまったい。