さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

眠りと夢の話し。

2006-10-03 23:41:18 | Weblog
眠りの時に見る夢のことを書いたので、ついでに。なかなか眠れないとか、なにか鬱陶しいときは、横になってももやもやするものがあります。

そんな時は、無理やり想像力を働かせて、自分の意識を、とある世界と飛ばすようにしています。

それは、夜の闇の世界の中で、ほのかに青白く光る地球を背に、かすかに輝く太陽を見やりながら、遠くへ飛ぶことです。

もうこの世界では、夜も昼も、時間さえも関係ない。10万光年の銀河系をも遙か彼方から見やります。さらに拡がる銀河集団。ビックバン宇宙と言われますが、私には関係ない、想像の世界です。

さらに遠くへ飛んで、それらは小さな輝きとなります。もうそれは完全なる闇の世界。大きな世界のほんの片隅でピッと輝くものがあります。ほんの一瞬。それがビッグバンの誕生と終末。何百万億年の時間が、一瞬に輝いて、終わります。

私たちはそんな空間の中に生きているのです。もっともっと、せめて今の宇宙を見て、もしかしたら生きている生物と、知り合えたら、などと。

さて、そんなことを思いながら、また眠りにつきましょうか。おっと、酒飲んじまった。夢も覚えないで、朝起きそうだ、残念。禁酒は一日で終わっちまったい。


酒を飲まない、浅い眠りの中で。

2006-10-03 13:29:29 | Weblog
だったのだろう、なかなか眠れなくて、寝たのはたぶん午前の3時過ぎ。目が覚めたというか、浅い眠りから身体を起こしたのは8時だった。

肉体疲労が少ないので、どっしりした疲労感がないのだ。ぐっすりではなく、うとうと、と言う感じ。

おかげで眠りが浅いせいため、いろいろな夢を見た。懐かしい友達。その全く覚えのない家族。海沿いを歩いたり、沖に浮かぶ軍艦。時には塀を伝って逃げまどうような。知った顔がいくつか。ほとんどは、直ぐ忘れたが。

眠りで見た夢をイメージとして、ムービーとして残せたらどんなに面白い事だろうか。しかし嫌な部分もあるのだろう。楽しい、嬉しいだけではない、悲しい、切ない情景も。

つまり短編映画のオンパレードなのだ。見ているのに直ぐに忘れてしまう、惜しい。もし夢を記録できたら、楽しみでもあり恥ずかしくもある。でも見たい。そんな時代は、マトリックスくらいに文明が進化、退化しないと難しいのかもしれない。100年後、1000年後、もっと。