私はあまり本は読まない。いわゆる文学少女ではなく、漫画姉ちゃんだった。三つ子の魂で、未だにそれは続いているが。おまけに映画見ないといけないもんで(?)なかなか読めない、つか読まない。
でも、たまに無性に読みたくなることがある。海外のミステリーもの。特に法廷サスペンスや、難解捜査物には目がない。きっかけになったのは・・と考えていたら「羊たちの沈黙」だった。友人に薦められて読んだら、まあなんとコレが面白い。それまで、翻訳ものはどうも気が進まなかったのだが、あの持って回った言い方が、今では完全に病みつきになっている。
パトリシア・コーンウェルの「検死官」シリーズは、年中行事になっているし、最近読んだのでは、ジリアン・ホフマンの「報復」がぐぐっときた。
そして、意を決して読むのがリチャード・ノース・パターソンの作品。これは重い、長い、・・でも面白い。そしてH。500Pを越えるフルボリューム。寝るときに読むには不向きだが、しようがない。図書館で借りてきても、2週間で読み終えない。でも、読みたくなる。
「子供の眼」からはまってしまったパターソン。シリーズではないのだが、前の作品で敵だった弁護士を次は主人公にしたり、助手が成長したりと、リンクのさせ方も、頭がいい。人物描写のこまやかさは、いつも舌を巻く。長さが冗長ではなく、どれも丁寧にじっくり描かれている。
今回読んだのがコレ。また延長してきました。読み終えました。そお、読んだぁーといつも実感がわいてくる本。
でも、たまに無性に読みたくなることがある。海外のミステリーもの。特に法廷サスペンスや、難解捜査物には目がない。きっかけになったのは・・と考えていたら「羊たちの沈黙」だった。友人に薦められて読んだら、まあなんとコレが面白い。それまで、翻訳ものはどうも気が進まなかったのだが、あの持って回った言い方が、今では完全に病みつきになっている。
パトリシア・コーンウェルの「検死官」シリーズは、年中行事になっているし、最近読んだのでは、ジリアン・ホフマンの「報復」がぐぐっときた。
そして、意を決して読むのがリチャード・ノース・パターソンの作品。これは重い、長い、・・でも面白い。そしてH。500Pを越えるフルボリューム。寝るときに読むには不向きだが、しようがない。図書館で借りてきても、2週間で読み終えない。でも、読みたくなる。
「子供の眼」からはまってしまったパターソン。シリーズではないのだが、前の作品で敵だった弁護士を次は主人公にしたり、助手が成長したりと、リンクのさせ方も、頭がいい。人物描写のこまやかさは、いつも舌を巻く。長さが冗長ではなく、どれも丁寧にじっくり描かれている。
今回読んだのがコレ。また延長してきました。読み終えました。そお、読んだぁーといつも実感がわいてくる本。
トラックバックをさせていただきました。
たくさん観てらっしゃるのですね。
わたしもFフォーラムなので親近感、、、。
シネコンが出来たときには大騒ぎでした。
でも、いつもフォーラムで観ています。
一番新しい記事にコメントしますね。
なぜかというと、わたしもマンガが大好きだから
「変身」もカフカ版を読む以前に手塚治虫の「メタモルフォーゼ」というのを先に読んで、それからカフカですから、到底文学おばさんには程遠いです。
どうぞヨロシク。