きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

雨の日だからできたこと

2024-01-21 | 日記

今日は家でまったり過ごしました。 、
たまにはいいですね。先週末は思いっきり片道4時間という遠出をして肩こりまでなっていたので、今週末の雨はいい休みになりました。(^_^;)

朝は9時ごろやっと起き、気になっていた換気扇を不織布を替えて拭いて、ちょっと満足して、昼からお赤飯と餃子を作りました。(写真なし)
お赤飯も餃子も時間がないと作れないメニューです。お赤飯いっぱい食べたくて3合も炊いてしまいました。

台所ではマドモアゼル・愛さんの新しい動画を聞きながら・・・賛否両論あると思いますが・・・私には面白かったです。
岸田総理が派閥を辞めると行って、安倍派・二階派もやめることになったそうですが、それは大きな出来事と言われていました。なぜかと言うと、企業献金というのは派閥にするのだそうです。個人だと的が絞れないから派閥にするそうですが、派閥が解体すれば企業献金もこれからはだんだんできなくなるだろうと言われていました。
あとはダボス会議の話とか、ワクチンのことも改めて言われていました。
「6割打てば集団免疫になるなんて言ってたのに、8割以上の人が打ってもならなくて、集団免疫なる言葉もなくなっちゃったじゃない」と言ってました。当時は嫌がらせの言葉も来たそうです。

岸田総理のことも、私が動画を初めて見たのが、岸田さんが総理になる直前だったのですが、「この人はすごいホロスコープを持っている」「革命の星を持っている」と言っていて・・でも岸田さんは総理になってもアメリカの言いなりだったので、さんざ「違うだろ」と批判が来たようです。

・・・でも、ここでもしも自民党が変わって行ったら・・もしかして本当に「革命の星」を持っているのかもしれません。岸田さんがそうしようと思ってそうしたのか、したくないのにそういう運命に導かれたのかはよくわかりませんが。。。。
「『自民党をぶっ壊す』と言って全然やらなかった元総理がいたけれど、岸田は『国民の声を聞きまーす』なんて言って自民党をぶっ壊しちゃった」と言っていました。(苦笑)


それはさておき、今日はそんな日でないとできないようなことをしました。
他には写真をパソコンからハードディスクに移すこと。最後に移したのが昨年の10月だったので、たかが数ヶ月ですが、それでも写真や動画があるので時間がかかりました。最近はなるべく選んで多くを残さないように心がけているけれど、それでもだいたい1回につき80枚ぐらい、動画は5枚程度だけど、それでも毎週のように撮っていると時間がかかります。別に家族が映っている訳ではないし、改めて見る日が来るかどうかも分からないんですけどね、一応。

それから、観光本やコピーを見ながら、花の時期や場所をチェックして手帳に書いておいたり。
もちろん、全部行ける訳はないんだけど、天気がいい週末にはいいタイミングで出かけようかと。
まだ行ったことない場所も開拓したいな。(^_^.)
こういうことは好きなのでいつでもできるのですが、コピーをあれこれ出してきて広げるのが時間がないとできないんですよね。

こういうことがゆっくりできるので、雨の日も楽しいですね。

今週もみなさん、楽しく過ごせますように。。。。



「生きる。死ぬ。」玄侑宗久さん、土橋重隆さん著

2024-01-21 | 会社の仕事

金曜日の会話。。。

Nさんに「週末は写真撮りに行くのか?」と訊かれ、「え?週末は天気が悪いから・・」と答えると「天気が悪いと行かないのか?」と言うので「そういう訳ではないですが・・・・明日は半年点検なんです!」

「ディーラーか?」
「sakeさんの車、ダイ○ツじゃないの?」
「あのダイ○ツか?」
「今、販売もできないでしょ。」
「大丈夫なのか?」
   
・・・・などなど。。。

うぅ・・・・(;_:)


・・・・そんなこともあったので、今日はきいてきましたよ!
お詫び的なお話もあったので、その時に「車は大丈夫だと思いますが・・・その分が点検代とか修理代の価格が上がるかもと心配です!」と。。。
今のところそれで値上がりは無いというお話でした。(ましてやそれで部品を余計に交換してボッタくることはありません!!と言われていました。)←訊く方も訊く方ですが。。。。

今日は万が一でも雪になるのが怖かったので、外に出ず待っている間に本を読もうと思って、5冊も6冊も持ってきました。結局読みかけの本を全部読むだけで終わりました。
その本はこちら。

「生きる。死ぬ。」
玄侑宗久さん(作家でもありお坊さまでもある方)と、土橋重隆さん(お医者様)の対談本である。

こちらのお二人はがん細胞について「安保徹理論」に注目している。安保さん(医師)とは健康について「体を温める」ことと「呼吸をする」ことを推奨している先生で、低体温・低酸素で体がストレス状態にある時・・・それに順応しようとして変化したのががん細胞、という理論を持っている先生なのである。(つまり、がん細胞は本来は持ち主の体を守るために生まれたきたそうなのである。)
一番の原因は、がん細胞が生まれるほどになった低体温・低酸素の環境であり(ストレスが原因のことが多い)、この生活習慣を変えることが大切なのだとか。

私もまだ感覚的によくわからないけれど、つまり、過酷なストレスやら環境に悲鳴を上げた体から生まれたがん細胞は、そのストレスや過酷な環境が変わることで、役目を終えて小さくなることもある・・・ということなのだろうか?
(実際に、がんができていた人で治療をせずに、がん細胞が萎縮してしまった例があるらしい。進行がんも含めて。)

かと言って、西洋医学よりも代替治療を勧める訳でもなく(代替治療でも治らないことはある)、結局「こうすれば治る」「こうするのが良い」と言う考え方自体が「西洋的」らしい。医者の勧めるままではなく、いろんな方法を調べて、自分の方針を決めてほしいと言うのが土橋さんの考えのようだ。

30代40代だったり、子供が小さかったりすれば、まだ死ぬ訳には行かないだろうし。。。逆に高齢になれば手術や強い薬がかえって体に負担をかけることもあるだろう。そういう状況も踏まえて、この後の生き方をそれぞれが考える訳で、「これが正しい」と言うことは無いのだろう。

私は・・・・。


長生きしても年金は年間で110万程度。長く生きれば貯金は無くなる。
かと言って一生死ぬまで働き続けるのももうたくさんだ。
高額が出る医療保険も入っていないし、子供に迷惑がかかる。(経済面でも介護でも)
息子も親を養えるほどの経済的余裕がある訳でなし。

・・・となると、もう答えは決まってるんだよね。。。(苦笑)

気になるのは土橋さんの本が10年前のものであること。最近本を出されていないのだ。
今はどんな風にお考えなのだろうか。。。。