檜洞丸から熊笹ノ峰へ
期日: 2013年1月3日
今年初めての山登りとして、檜洞丸北尾根を登り檜洞丸から熊笹ノ峰へ行き、矢駄尾根を下山した。雪は少ししかなかったが気持ちの良い尾根であった。
駐車場近くのゲートから神ノ川林道を歩いて広河原へ
途中の孫右衛門沢から落ちる三段の滝
広河原から彦右衛門沢に入る
五番目の堰堤(写真は二番目の堰堤)付近の踏み跡から右側の尾根に取り付く
小沢(ガレ沢)の脇を踏み跡を頼りにジグザクに登って行き尾根に乗る
檜の植林を登ると伐採跡地(標高1120m付近)に出た。やかんヤロープ、歯車が散乱している
標高1180m付近に開けた平らなところがある ここより北方向が望めるが遠くの山は良く分からない
標高1400m付近にはブナの大木や、猿の腰掛が生えた木があった
雪が出てきて、最後の急坂を登ると頂上に着いた 温度が低く寒い
昼食を食べて早々に熊笹の峰へ下る
途中から富士山が見えた
熊笹ノ峰へ 気持ちの良い道
熊笹ノ峰を下りて、矢駄尾根分岐から神ノ川に下る
1255m付近の標識とベンチ
急坂を下りると神ノ川林道に出た
さらに急坂を下りて林道の登山口に下りた
空気が冷たく寒い一日であったが、気持ちの良い尾根歩きであった。地図読みとしてはやさしいコースであるが、体力的にはきついルートである。