美瑛町の美しい景観が全国的に知られるようになったのは、1970年代。
日産スカイラインやマイルドセブンのテレビコマーシャルのロケ地として使われるようになり、少しずつ知られるようになった。
しかし、美瑛の美しさを今まで気付かなかった町民にまで深く印象付けたのは写真家の故・前田真三氏である。
商社勤務の後、写真活動に入った氏が1971年に約3カ月かけて行った鹿児島県佐多岬から北海道宗谷岬までの日本列島縦断撮影旅行の帰路で偶然出合ったのが美瑛・上富良野の丘であった。
以来、この地に通い続け、シャッターを押し続ける。
日産スカイラインやマイルドセブンのテレビコマーシャルのロケ地として使われるようになり、少しずつ知られるようになった。
しかし、美瑛の美しさを今まで気付かなかった町民にまで深く印象付けたのは写真家の故・前田真三氏である。
商社勤務の後、写真活動に入った氏が1971年に約3カ月かけて行った鹿児島県佐多岬から北海道宗谷岬までの日本列島縦断撮影旅行の帰路で偶然出合ったのが美瑛・上富良野の丘であった。
以来、この地に通い続け、シャッターを押し続ける。
北海道は、今まで5~6回行ったことがあります。初めて千歳空港に降り立った時は妙に興奮したことをはっきり覚えています。シャクシャインの悲劇について、のめりこんでいた時期だったのでそう感じたのかもしれません。
シャクシャインの「反乱」については思うところが沢山あるので、いつか機会があったら書き込みたいと思います。ただ、松前藩が蝦夷と呼ばれる地において先住民族であるアイヌ族に対して圧政の限りをつくしたという事は確かなようで、その意味では北海道に対して歴史的検証が少なすぎるような気がしてなりません。
出勤時間が迫ってきたので、中途半端な書き込みになりました。すみません!!
おはようございます。
連日、コメントいただきありがとうございます。
芋焼酎さんの、旺盛な「歴史」への好奇心を感じます。とてもインスパイアされます!
空から地上を眺める…、
その土地の風景や歴史、人々の暮らし、そこに隠されたドラマなど
時間を超えて、過去から現在へとその土地の姿が浮かび上がります。
いながらにして?、その土地の「記憶」を再発見する旅でもあるのだと改めて感じています。