Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

2013年12月の「やってもうた……」

2013年12月03日 18時13分19秒 | 日記(アニメ感想含み)
銀杏と紅葉を撮ろうとして小金井公園に出かけたら、
いつも使っているデジタル一眼レフのバッテリーを充電して、カメラの本体から外していたのを忘れたまま出かけてしまっていたのだった……。
(幸い、カメラケースにデジタル一眼レフのバッテリーが上がったときの予備としてのコンパクトデジカメがあったので事なきを得たのだが)

で、こちらは五日市街道にある「玉川上水」の碑

・"超速変形ジャイロゼッター"#39「はじまりは流星の下で」
>最悪の平行未来世界に飛ばされた(=平行未来世界から呼ばれた?)カケルとりんね(と言うよりライバード)が、結果として現在と平行未来世界を繋げてしまう回。
>(多分未来のゴート博士=現在のゼノン総帥ゴートなんだろうけど)
("超速変形ジャイロゼッター"#31「その予言はシャイニングエディション」より)
それで繋がった世界からゴートが降臨した事が全ての始まりになった回。
新人AD兼カメラマン時代の轟Pとナナコさん(カケルの両親)とのなれそめがゴート降臨の影響だったり(カケルが選ばれしドライバーだったというのも頷ける)、ゼノン誕生の理由がゼタレイト=石油に取って代わるエネルギーの主導権を握りたいエネルクス社とそれを使いこなすためのマシン=ジャイロゼッターの技術知識を持つゴートとの同盟にあったり、ハルカがバイオクローンだったり、色々と繋がった回でもある。
いよいよゼノン(ゴート)が大勝負を仕掛けるようで、と言ったところで幕。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#13「闇の基地を破壊せよ」
前回からの続き。
ハガンの新しい力の覚醒(封印解放能力の逆の封印能力)に始まり、闇の前線基地(キングモンスターのカード化&黒い太陽の光を浴びせて洗脳させた町の住民にそれを持たせて鉄砲玉にさせる)を叩くべく戦いに挑んだ一行。
ゼルガドがそう言うことを言わない人物(ディアスのような洗脳させたハンターではない)とは言え、ディアスにゴードのことをべらべらとしゃべらせたのは、作劇的にちょっと、なぁ……。
ゼルガド(ほかにおそらくDr.プラー、ヒルデ(コイツの価値観の逆転ぶり(クララが定期的にゴードの力で洗脳させておかなければならないことを「薄幸のヒロインね」と言い放ったこと)もなぁ)、ついでにメッキとシャッキも)が元々1000年生きてきたと言うことが判明した模様。

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"特別編「ザンネンなんかで終わんない」
前半戦ダイジェストとチームラビッツ女性声優陣のトーク、#13先行カットで構成された回。
特筆すべき事はないと思う。

・"革命機ヴァルヴレイヴ"#12
フィガロ上院議員の死がただの「スタンドプレーの果ての自滅」でしかなかった回。
……じゃなくて、
上院議員が戦死してもアルスが日和見(ドルシア対新ジオールへの不介入)を続けた理由が分かる回。
……というか、
ドルシアによるジオール襲撃自体、ヴァルヴレイヴを表世界に引き出すためのドルシアとアルスの共謀だったことを証明した回。
(ラストカットでドルシア総統とアルス大統領の会見、と言うか同じ穴の狢であることを示唆するカットがある)
モジュール77最悪の状況は未だ続き、とうとう二度目の大惨事(大佐が毒ガスによる殲滅戦を実行して生徒が大量に死亡)に。
たった一つ残った確かな約束と始めての本当の友達のために、アキラが外の世界に飛びだし、それにヴァルヴレイヴ6号機が答える回。
が、それすらもかすむ〆(大佐がヴァルヴレイヴの適応者=マギウスであることの発覚、2号機だけが別系統のサポートAIというか、情報生命体の指揮下にあることの発覚)。
しかし、
残り一クールで収束できるのか!?
コメント
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