「ドームでどーも」 2005-02-28 10:57:47 | Weblog 2004年10月 日本建築家協会(JIA)の 東京大会で行なわれた教育文化事業です。 全7回のプログラムの発表というかたちで実施 され、新聞紙で1/50の東京ドームを作り 内部に扇風機で空気を送り込み エアードームが完成しました。
子ども建物探偵隊(奈良県立万葉文化館) 2005-02-25 16:26:35 | Weblog 2002年11月、明日香村にある万葉文化館において 小学校の総合学習時間を使い、見学会を行いました。 8人グループで9班作り、自由に建物の内外を見て まわり、気の付いたことや、発見、疑問点を写真 に撮りポストイットに書き留めました。車いすの 班もつくり、全員にインタビューの課題も与えました。 (職員、来館者、取材のTVスタッフ) その後ワークjショップで模造紙にまとめ、発表をしました。 丸1日の事業でしたが、我々と違って子どもたちは 疲れも見せず生きいきと取組んでいました。
子ども建築塾(兵庫県建築士会加古川支部) 2005-02-24 17:59:32 | Weblog 2002年に実施したプログラムで、福祉がテーマ でした。近くのリハビリセンターから加齢体験器具 (腰が曲がる、ひざが伸びない、物が見にくいなど が体験できる)を借りて子どもたちが体験しました。 実際簡単な段差を上り下りするだけでも大変でした。 大人でも健康な人の何人が車椅子にのったことが あるでしょう? 大事なことは、ハード面のバリアもさることながら 心のバリアも取り除かねばならない事です。
建築子どもプログラム(兵庫県建築士会姫路支部) 2005-02-23 19:20:18 | Weblog 2001年12月に姫路市内の小学校で実施しました。 このプログラムは、建築に関するいろいろな内容 (デザインから施工)を、ゲームや実体験を 通して分かり易く子どもたちに教え、想像力 を養い、住環境に対する関心を深めるものです。 1984年にアメリカで開発されたものですが、 日本でも1993年ごろから、東京、千葉、山口 など全国に広がっています。
はじめまして 2005-02-18 10:56:39 | Weblog 子どものワークショップを記録していきたい と考えています。 現在の子どもをとり巻く環境は、 あまりにも悪すぎます。私のまずできる ことは、建築という道具を使って 子どもたちを教え、サポートしていく事です。 将来を担う子どもたちは、人類の大切な宝なのです。