京都府の耐震出前授業の第2弾が、11月24日の午後、精華町の東光小5年と共に行ないました。地震体験車は最新式のもので、震度6までを体験しました。
紙の切り抜きで筋交いの模型を作ったり、写真にあるのは、建築物の壁が地震の揺れに対して有効であることを体験しました。
横にあるパネルは、11年前に発生した兵庫県南部地震当日の夕刊と翌日の朝刊をパネルにしたものです。(神戸新聞提供)
今回授業を受けた5年生は、ちょうど11歳で、地震が起こった1995年生まれです。地震についてこどもたちの心に別の意味で印象が残ったのではないでしょうか。
紙の切り抜きで筋交いの模型を作ったり、写真にあるのは、建築物の壁が地震の揺れに対して有効であることを体験しました。
横にあるパネルは、11年前に発生した兵庫県南部地震当日の夕刊と翌日の朝刊をパネルにしたものです。(神戸新聞提供)
今回授業を受けた5年生は、ちょうど11歳で、地震が起こった1995年生まれです。地震についてこどもたちの心に別の意味で印象が残ったのではないでしょうか。