
前回の風の盆で思い出しましたが、前後して
建築士会全国大会が金沢で行われました。

当然兼六園も訪れましたが、金沢城公園のほうが広くて
美しいでした。

そして、あの21世紀美術館

石川県庁

もちろん式典にも参加しています。


夜はネオンに誘われ街中のバーへ


金沢は過去に何度も行っていますが
北陸新幹線が開業してから活気が出てきました!



以前建築の色の暴力のお話をしましたが、今回はそれの逆で
建築の色やその存在が美しいものを紹介します。
表紙は心斎橋に建つディオールと元そごうです。




和風でも町並みに溶け込むように設計された建物もあります。
これは、京都の三条通りにあるものです。

また私が以前住んでいたニュージーランドのオークランドのカフェです。

海外では町並みの美しさを大切にする意識が高いです。
またご紹介したいと思います。

9月24日に小堀奈穂さんのカリグラフィー作品展が
心斎橋アルフレックスで開催されました。
同時に生徒さんの作品も展示されました。

これは、マリーアントワネットの母テレージアの系譜。
アルフレックスは家具メーカーで美しいショウルームを持っています。







会場では、午後2回にわたってワークショップも行われました。



1回90分でしたが、初めて参加された方々は熱が入って
時間はオーバーしました。
以下は生徒さんの作品ですが、個々に別の事を教えている先生方なので
ばらえてぃーに富んだ作品が作られました。



どれも素晴らしいもので、コーヒーカップ2客セットは私がお願いして購入しました。





そして私の建築模型も展示してもらいました。
