やっぱりBrownsBayはいいなあ！

久しぶりにブラウンズベイのビーチへ行きました。
以前住んでいた場所ですので、とても懐かしく、やっぱり私のお気に入りです。
冬ですので、さすがに泳いでいる人は見かけませんが、
芝生に座ってぼーと海を眺める人、犬と一緒に散歩する人など
憩いのビーチです。





ショッピング街もあまり変わっていませんが、飲食店舗に関しては
古いものから新しいものへと移り変わっています。
フードタウンという大型店舗では増築工事をしていましたが、
旧店舗が営業しているにもかかわらず、薄い仮囲いシートのため
工事の騒音がやかましいです。
日本では考えられないことです。



なじみの美容院ですが、日本で伸びきったバサバサの髪を切りました。
ほとんど１年ぶりなのですが、いつもの人ジュディーは私のことを憶えていました。
感激です！とてもチャーミングな女性なのです。

店の前にあるのは、またまた買ってしまった自転車です。
私は車を買うお金を持ち合わせていませんので、
たのもしい足となってくれます。

見た目高級そうですが、いくらと思います？
なんとたったの１９９ドル、日本でも多分ないでしょう！
ですが、走りはというと、やはりそれなりの物で、ちょっと疲れてしまいます・・・

Dubai Dairy 11 －GOLD ＆王族

久しぶりに更新したいと思います。



やっぱり中東の人々は金が大好き！
通りのウインドウには所狭しとゴールドのアクセサリーが飾られています。
ちょっとプレゼントとはいかない金額です。



このように至るところに王族の顔写真があります。
多くの国民は王族が好きですし、王族もこよなく国民と国家を愛していると
聞きます。まったく羨ましい限りです。



これはバス停ですが、暑い国だけにクーラーが完備されています。
デザインされていますが、取って付けたようなクーラーの室外機には笑ってしまいます。

ドバイは、産油国ですが近い将来（数年後という人も・・）原油を掘りつくすと言われています。
ですから、ここ数年来政策として観光に力を入れてきています。
世界一が多いのもその為なのです。

久しぶりのオークランドは真冬というのにすがすがしい良い天気！Auckland is winter,can't believe!

１８日の１４；３０にオークランドに着きました。
およそ７ヶ月ぶりのNZです。
飛行機から地上に降りると、そこはひんやりとした空気の流れる別天地！
蒸し暑い日本から来ると天国です。

　

これが今回お世話になるフラットです。部屋は北東の角部屋で
終日太陽が差し込みます。（南半球では太陽は北回りなのです）
NZは今真冬ですが、日中は１５度ぐらいまで気温は上がります。
部屋の外にはウッドデッキがあり、目の前には海の入り江と山が
広がります。朝は小鳥のさえずりで目が覚めると言うすばらしい場所です。

フラットは、各自個室はありますが、キッチン、リビング、浴室、トイレは
共有です。先に日本人の若い男性が入居していました。

早速荷物を整理して、近所へ買出しに出ましたが
まだ自転車を買っていないので、一番近いモールまで歩いて３０分かかります。
去年に比べて自転車に乗っている人が随分増えましたが、
車とからむ事故も増えたと聞きます。
キーウイの運転はへたくそで、かなりスピードを出しますので・・・



これはグレンフィールド・モールのWestfieldです。
日本の夏の感覚で買い物をしていて気が付けば、もう外は真っ暗！まだ６時だというのに・・・
このモールの大きさはイオンの比ではなく、歩くだけでもへとへとになります。
食事の材料を買い求めましたが、さすがに安くて量も種類も豊富です。
何よりいいのが、通路が広くてゆったり買い物ができることです。
NZドルが懐かしかったなあー

またまた高齢者に朗報です。

先月私の関わった特別養護老人ホームが大きな事故もなくオープンしました。
実施設計の手伝いと、帰国後の後半の現場を診てきました。
工事は工程的にはかなり厳しいものでしたが、
工事関係者等の努力で予定どおり竣工しました。

社会福祉法人の理事長は私の昔からの友人で、行政の福祉サービスに大きく寄与しています。
テープカットの後は、施設内の見学、そして披露パーティーへと続きました。
この施設には入所者のためのサービス、娯楽が完備され
食事のメニューも豊富です。
私も知人のためにパンフレットをもらって帰りました。

Dubai Diary 10 －私のお気に入りのアラジンの魔法のランプ！！

突然ですが、先週の夜中、自宅に強盗が押し入りました。
1階に私たち家族がいたにもかかわらずです。
玄関横の大きな嵌め殺しのガラスを
大胆にも割ってです。

すぐに警察とセコムに電話し、息を潜めていたところ
警察の気配で何も取らずすぐ逃げたようですが・・・
空き巣は何度かありましたが、今回のようなケースは初めてです。
現在もいろいろと後始末に追われています。

さてドバイですが、
今回はドバイの歴史的な民家や生活様式を再現したミュージアムです。

　

20年ほど前はこれらはドバイの普通の風景でした。
ほとんどが、泥とレンガと石積みです。



これはかなり重厚な箱です。日本のつづらのようなものでしょうか？





ミュージアムの出口付近には土産物があって、キラキラの置物が
所狭しと並べられていました。
そこで私は、昔デイズニー映画で見たアラジンの不思議のランプを買いました。
お気に入りです・・・