子どもは宝者・将来を担う全ての子どもたちは人類の宝。

NZに和風感覚のマイホームを!
ryohei@iwasaki617.net

合理的というか、大胆というか・・

2010-08-30 16:50:57 | Weblog
自宅は住宅地の中にあるのでいつも静かなのですが、ときどきとんでもない音に出会います。ゴミ収集車が前の道を通る時、隣の芝生を刈る電動芝刈り機、そして画像にあるトラックが家の横で作業している時・・・・
いったい何をしているのだろうとのぞきに行ってびっくり!

トラックの後ろにノズルが見えますが、そこから木のくずがトラックの中に勢いよく飛び込んでいます。塀に隠れて見えませんがノズルの一方には大きなミキサーがあって、剪定した枝葉の付いた木の幹を全て噛み砕いています。幹の直径は15cmほどありました。
やかましいはずです。しかし3人の作業員はヘッドホンをして平然な顔です。そういえば芝刈り機のおじさんもヘッドホンをしていたっけ。

住宅地では、道路のアスファルトと歩道のコンクリート以外は芝生で、土はほとんどありません。ですから芝の管理はとても行き届いていて美しいです。散歩をしていてもいつもどこかで芝刈り機の音がしますが、仕方がないですね!

NZの赤ワインはチリに似ておいしい!

2010-08-27 10:55:35 | Weblog
買い物をして美味しかったものを並べてみました。日本にあるものがほとんどですが、味はどれも違います。スパゲティの麺はすぐにゆで上がってしまい腰がありませんし、太いものが多いです。NZでは基本的に水道水は飲めますが、ミネラルの種類も多くてフレーバーなものもたくさんあります。画像の中央はワイルドベリーフレーバーでフルーツのクランベリーのようなほんのりとした味が付いています。結構いけます。

なんと言っても赤ワインがおいしいです。NZワインはこちらで初めて飲みましたが、チリに似てヘビーでこくがあって香りも最高!値段も9NZドルからあります。画像の赤ワインは南アフリカ産ですが、これもまた安くてうまい!!

スーパーのレーシートを見て不思議なことに気がつきました

2010-08-23 17:40:54 | Weblog
この画像は、ソーセージのパックですが、3ドル79セントの値段が貼ってあります。(約250円)しかしレジで清算すると1セントのおつりはくれません。3ドル80セントになります。NZドルの最低額のコインは10セントなので、切り上がってしまうのです。
1999ドルのバーゲンセールでも実際には2000ドルになります。ただしクレジットカードで支払うと正味の値段が引き落とされます。こちらの人は少額でもカード払いをしますがこれが理由?

前回の答えですが、拡大して木の先端をよく見ると十字になっています。クックはこれをキリストの十字架に見立てて、最初に植えたそうです。

キャプテンクックが愛した木

2010-08-21 23:19:04 | Weblog
NZの冬は、よく雨が降りますが、降ってもすぐに止んで晴れます。ですから朝夕の雨の上がった後に画像のような虹がよく見られます。
虹は別に珍しくも何ともないのですが、中央付近にクリスマスツリーに似た木がありますが、この木は大昔、最初にNZに上陸したヨーロッパ人であるキャプテンクックが植えた木です。そしてこれには理由があります。みなさんおわかりでしょうか?
ヒントはこの木のてっぺんにあります。画像を拡大してみてください。
次回答えを書きましょう。

これも恐らく日本には無いでしょう!

2010-08-19 11:53:26 | Weblog
みなさんも一見これは何かわからないと思います。壁にS字カーブのパイプが取り付けてあってコンセントに繋がっています。暖房器具?それとも・・・
確かにパイプはほんのり暖かいのですが、とっても部屋が暖まる熱さではありません。

画像を拡大して見てもらえば解ると思いますが、私も教えてもらったのですが物干しです。
それも濡れた洗濯物を干すものではなく、使用後のバスタオルやタオルをかけておきます。(濡れていたら時間がかかり過ぎます)

それも、ただかけておくだけでは時間もかかるので、私は画像のようにバーに巻きつけます。火事にはなりません、念のため!

NZの敵は日本だった?

2010-08-18 20:02:32 | Weblog
自宅近くには、ショッピングセンター、銀行、本屋、カフェなど生活するための店が集まった場所があります。ジャスコに似た店舗もありますが、広さ、品揃えで言えばどうでしょう2倍以上あるでしょうか。日本に当然ある豆腐、タラコ、しょうが、梅干、みりんなどは探しましたが見当たりません。しかし牛乳、りんご、ポテトチップスなどの種類は気が遠くなるほどあります。選ぶのに苦労します。

その片隅に画像にあるような物を見つけました。見てお解かりのように戦闘機などを打ち落とす高射砲です。なぜこんな所にこんな物があるかと言いいますと、息子曰く、第二次世界大戦の時に、NZに攻めてくる日本のゼロ戦を打ち落とすためだったそうです。
結局一度も使うことはなかったそうですが、海岸近くにはざんごう跡も残っているそうです。

これが最後のONENEWS

2010-08-17 18:51:44 | Weblog
同じ話題が続いたのでこれで最後にしましょう。チャンネルONEでは、朝、昼、夜と主要なニュースプログラムがありますが、この二人は朝6時30分から9時を担当しています。
どうも看板番組のようです。男性がPaul Henryで1960年オークランド生まれで、しばらくして英国へ引っ越してBBCのTVやラジオに関わっていたそうです。オークランドへ戻ってからは朝のBreakfastというニュース番組を担当しています。女性は、Pippa Wetzellという名前ですが、何と発音するのでしょうか?ピパ?? 彼女は2007年からホストをしています。(TVNZ site Breakfastより引用)
かなりカジュアルな番組で、時々前のテーブルにはケーキやワインがあり、食べて飲みながら番組を進めます。そして二人の息のあったやりとりがとても面白いですね。

NZのTV天気予報はとてもリアル

2010-08-15 07:48:33 | Weblog
日本のTVの天気予報は全国の概況を伝えた後、各地方の詳細をローカルで詳しく放送しますが、NZでは全国のみです。とってもおおざっぱ!
しかし、映像はとても凝っています。画像は多分ウエリントンの概況でしたが、CGを使ってリアルに表現されています、それも午前から午後、夜の移り変わりまでアニメーションになっているので、一目見てわかります。特に雨の降り方がリアルなのですが
いかんせん、あくまでも予報ですのでときどきはずれます。

ちなみに、左下の数字で、9は最低気温、14は最高気温、Nは風向を表しています。

雨が降ったらべとべとになるポスト

2010-08-13 13:24:10 | Weblog
日本にはたいがいの家に門があるので、郵便ポストはそこに設置します。それも郵便物、新聞が雨に濡れないよう気を使います。
ところがこちらでは、画像のようなポストがほとんどで、雨に濡れようが、風に飛ばされようがおかまいなしです。よくポストにNO junk mail と書いてありますが、そうゆう問題ではないでしょう!本当に笑ってしまいます。荷物は配達人が直接手渡してくれますが、日曜日の朝8時に着たりしますのであわててしまいました。
ちなみに日本からの荷物は、郵便局の国際スピード便なら3日で着きました。


ヨットハーバーサイドのテラスは気分最高!

2010-08-11 12:15:20 | Weblog
NZはヨットも盛んで、住宅の庭にカートに乗ったままのヨットもよく見かけます。週末になると車で牽引して遊びに行きます。画像は、オークランドのシティのハーバーですが、私のお気に入りのテラスです。この日は真冬というのに天気もよく、気温も高めでしたので、本当に気持ちがよかったです。
このすぐ横が、バイアダクトハーバーといって、過去にあのアメリカズカップが行われたことでも有名です。今はスイスのアリンギがタイトルを持っていますが、早くチームNZが奪還してもらいたいものです。

クイズの正解

2010-08-10 11:18:05 | Weblog
前回のクイズの正解は、この画像を見てのとおり ガスストーブ です。最初、借りた家の中央に置かれていて使い方もわかりませんでした。同じ敷地に住んでいる隣人(教師のスーザンといいますが)に部屋まで来てもらい教えてもらいました。
点火するときに爆発しないかと緊張しましたが、無事に点火するとそれはもう強力な火力で一度に部屋が暖まりました。

ガスボンベはこちらではボトルと言って、ガスが無くなると近くのガスステーションに持ち込み、新しいガスを充填してもらいます。確か22ドルぐらいだったと思います。
これ1本で何時間使えるかまだわかりませんが、火が消えたら空ということ!納得!

他にも暖房器具は、フィン付きパネルヒーター、温風ヒーター、まき暖炉があります。日本のエアコンはほとんどありませんし、石油ストーブも見たことがありません。
また、家庭には夏の冷房器具はありません。オークランドに関しては必要ないそうです。
暑い夏が苦手な私にとっては今からNZの夏が楽しみです。

NZクイズ01 これは何だかわかりますか?

2010-08-08 19:47:42 | Weblog
この画像を見て何かわかるでしょうか?最初私も見て驚きと不安を覚えました。日本にはまずないでしょう!あっても買う人もいないと思います。
答えは次回にするとして、ところ変われば品変わるというか、日本とは違うところが随分とあります。これから少しずつ紹介したいと思います。
逆に同じものというと、車は左側通行で、ハンドルも基本的に右です。圧倒的に日本車が多く、他はフォード、アウディ、ベンツ、BMWが多いですね。でも9割右ハンドル仕様です。やはり英国ゆずりです。

オークランドは坂の街

2010-08-05 11:41:27 | Weblog
前回スカイタワーからのバンジージャンプと書きましたが、正しくはスカイジャンプで、パラシュートのように固定されてスカイデッキからスルスルと地上近くまで降ろされます。高さも最高高さは東京タワーとほぼ同じでもジャンプ台は192Mでした。訂正します。

画像はそのスカイタワーですが、注目して欲しいのは道の勾配です。とにかくオークランドは坂の街で、お店にしても出入り口には段差があるしちょっと大変!関西で言えば六甲、御影、芦屋あたりと思ってもらえばよいです。
自転車は買ったのですが、乗って散策しようとはちょっと思えない街です。

オークランド名物逆バンジージャンプをご存知ですか?

2010-08-04 18:15:20 | Weblog
NZはバンジージャンプ発祥の地?かどうか定かではありませんが、シティーのど真ん中に画像のような逆バンジーがあります。両端にトラスを組んだ支柱があり、真ん中にロープでくくったベンチがあります。簡単な話が大きなパチンコで人間を空に向けて飛ばすのです。上から落ちるのではなく下から跳ね上げるので逆バンジーになります。
週末には、結構人が並んでいて、3人乗りのブランコに腰をかけて発射を待つのですが、女性だと街中に悲鳴がこだまします。

すぐ隣にスカイタワーというオークランド名物のタワーがありますが、そこからは、普通のバンジーができます。普通といっても高さがほぼ東京タワーと一緒なので、そうとう怖いでしょうね!