すみれです
今年初めて熱田神宮へお詣りに行ってきました。
正門(南門)から参道を進みながら、ふと左側を見ると…
「二十五丁橋」(名古屋最古の石橋。板石が25枚ならんでいる。)の手前に「遮光器土偶」の像がありました。
台座には「眼鏡の碑」という文字が…。
一昨年、よく縄文時代の本や資料を読んでたころによくみた「遮光器土偶」。
「遮光器土偶」がまさかこんなとことに建てられていたなんて…思わず二度見していました。
その奥にある南新池(まわりに「宮きしめん」や「きよめ茶屋」があった)のほうをみると
何やら柵がしてあり、見渡せません。
どうやら工事をしているようです。
今年の秋に「剣の宝庫 草薙館」「広場」ができるそう!
刀剣専門の展示館で約450口が収蔵されるそうです。
以前、宝物館を拝観したとき、常設展では、多くの刀は展示されていなかったので、刀の企画展やってほしいなぁと思っていました。
刀剣を一同に観ることのできる「剣の宝庫 草薙館」の完成は楽しみです。
参道からは、建設途中の草薙館の屋根が見えました。
ピカピカの銅板屋根。時が経って酸化し重厚な屋根色になるのも楽しみですね。
「宮きしめん」は仮設店舗、「きよめ餅」は「みなもカフェ」でいただけるようです。
つづく