すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

呪いの骨神 家本

2006年07月23日 | サッカーとか

二日酔いでも昨夜の山神様から。

林、レアンドロ不可解一発退場
<J2:東京V1-0山形>◇第29節◇22日◇山形県総合運動公園陸上競技場
山形はホームで東京Vと対戦し、0-1で敗れた。前半からの退場者が響いた。順位は8位に後退した。
0-1の惜敗に天を仰ぐ山形「ナイン」。渦巻く山形サポーターからの大ブーイング。試合は不可解な判定により、後味の悪いものとなった。


うーん、連敗ですか。しかも決してほめられないジャッジだったらしく、ストレスのたまる試合だったようです。

そんな中で、最後まで集中をきらさずに奮戦した選手を讃える声か出る一方、心ない サポート 愚行がおこなわれた模様です。
それに関しては、某先輩と某後輩の意見を参照したいと思います。


青魂碧玉「見えない力。」
ただ、幾人かのM山形系bloggerの方々も指摘しているように、「八百長ベルディ」コールは如何なものだろう。
勝利したとはいえ後味の悪い思いをしたのはベルディの選手も同様。
こういったコールは「発覚してから」行えばいいことであって、現段階でそれを行うのはお門違いな気がしてならないなぁ。


もんてぐらのってぐら「2006J2第29節vs東京ヴェルディ1969@ベスパ」
ただし、「八百長ヴェルディ!」コールに関しては、明らかに言いすぎです。今回は主審のジャッジが問題であって、相手クラブに問題があったわけではありません。問題にすべきは主審であって、相手クラブではありません。
ベルディが八百長行為をしていたかどうかは、わかりえません。証拠もないのに、相手を蔑むのはつつしむべきです。


お二人とも流石です。
自分の観戦仲間が、煮えたぎるほどの悔しさの中で、きわめて良識的な判断を公表したことに対して敬意を表したいと思います。

_○/\_ハハァー! ...


そもそも、皆さんはヴェルディをなめ過ぎです。
かつてカズー、凍傷、およびリベロでない方の武田らを擁し、リーグ最強を誇った名門です(まあ80年代半ばからですが)。
それほどの強豪が、審判のサポートを受けているのにもかかわらず、二部リーグで昇格圏外 なのは少々哀れ過ぎますよ。

(* i_i)\(^_^ ) ヨシヨシ


ていうか、Jリーグも秋春制とか言い出す前に、審判のレベル向上のための対応が必要なのは言うまでもない事実。

なんとかならんか。

コメント
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