流星群の話題だったので、昨晩撮ってみた。
変わり映えしない感じ・・・・
本日は雲の中・・・
家のベランダより撮影。運よく流星入らないかなあ?なんていうのは…あり得ないことで…
流星群の話題だったので、昨晩撮ってみた。
変わり映えしない感じ・・・・
本日は雲の中・・・
家のベランダより撮影。運よく流星入らないかなあ?なんていうのは…あり得ないことで…
この週末は何かといろいろで、山には登らず。
でも、いろいろ撮ってみました。
いつもの南アルプス。中腹が紅葉。
いつもの八ヶ岳。
星も~
紅葉も~
コースタイムどおり1時間半で7時に空木岳山頂。
木曽殿からのほとんどのメンバーと、駒峰ヒュッテ泊の方たちでにぎわってます。
本日の予定は10時間程度。天気も後半は崩れる予報。先を急ぎます。7:15発。
奥のピーク、南駒ケ岳までは近そうですが2時間。白い岩肌とハイマツの独特な稜線。
それにしても、眺めが良すぎて前を撮ったり、振り返ったり、…同じような写真ばかり撮ってました。
駒峰ヒュッテの池山尾根。カールの中には避難小屋も。奥には南アルプス。鋸のギザギザ~農鳥。
左の奥には八ヶ岳。
富士山は塩見の左にちょこんと。
この正面が赤那岳かな?静かな、私好みの稜線歩きでした。風はありましたが。
足元には昨日ではない、数日前の雪が。結構ドキドキ、慎重に進みます。
霜も降りて、かわいいアートです。
木曽駒方面。木曽殿山荘も確認。いつか木曽駒からの稜線も歩きたいですね。
御嶽山が雲海に囲まれて、良い感じでした。
鞍部には摺鉢窪避難小屋の分岐。
上から観たら、凄い場所に避難小屋ありました。絶壁だ。
2841m、9:10-30。左の鞍部に木曽殿山荘。そこから空木に登って、ずっと歩いてきました。
こういう稜線歩きは…つらくないんですよね。ここまでは難所はなかったけど。ザック放り投げてますが…
向かっていく仙涯嶺の岩々。奥に越百。右に下った鞍部に赤い小屋、越百小屋が。
真っ赤で目立ちます。あそこまで歩きます。2時間半かな?
先ほどの摺鉢窪避難小屋を別の角度から見ると…すごい崖っぷちにあるみたいですね?!
ここからは不安。まず要注意の仙涯嶺。一度下って、なんとなく見える道を上がります。
手前のピークを巻いて尾根に上がります。
手前ピークの後ろに、こんな鎖場。
2734m、仙涯嶺。11:00、降りてきた南駒方面をバックに。ちょっと安心して休憩。
最後の越百に向かいます~。最後のお椀形の手前が越百。天気もってよかった!ここからはハイマツとの闘いでした。
朝からずっとシャツにフリースにカッパの上着。毛糸の帽子とネックウォーマーでしたが、フリースを脱げるくらいになりました。
南アルプスの山並みはずっと良く見えていました。
富士山は、空木では塩見の左に重なっていましたが、越百に近くなると大分右に出てきました。
あと少しで越百に着く手前で振り返る。1時間も下るともうこんなに。
ここ登るのは…先が見えて大変そうだ。下りは気持ちよかったです。
12:20、越百山、2613m。今回の気持ち良いけど風の寒い稜線歩きはここで終了です。
次は、鞍部の真っ赤な屋根の越百小屋へ。
間近で見る越百小屋。庭でご主人が今晩の夕飯用か?栗を剥いていました。13:00。
忙しそうなので、気にならないようちょっと先に行って休憩。
最後の仙涯嶺や南駒の眺めかな?あそこから来たんだなあ~。この後は、ちらちらは見えるけど樹林帯に入りました。
ちょっと登り返して、あとは下りです。
薄日だったので、紅葉は鮮やかではないですが、中腹以降はきれいで疲れが癒されました。
13:45、上の水場。2115m。(ここは登山道から1分とあったので確認していません)
下のコル、15:6、1605m。登山口まで30分とのこと。
下の水場、15:18、1520m。流れていました。
福栃平、登山口。1310m、15:43.3合目です。ここから越百の山頂までは4時間とのこと。
孤独な林道の下り、約3キロ、1時間の予定。
駐車場すぐの分岐に戻り。16:20、1100m。
そして、駐車場に16:30.ちょっと車は増えた感じも。そして、怖い細い林道を、慎重に戻りました。
帰りはナビに尋ねると、伊那ICからでも塩尻ICからでも距離が同じなので、塩尻周りで帰宅しました。
******************
おまけ:麓で確認したお花。
ミコシさんですね。
ムラサキシキブ
ダイモンジソウ
ツルリンドウ
福の王様ですね!!
来年に持ち越しの花と思っていたら、発見しました!
みちほさんのレポで知ってなかったら、絶対見過ごしてましたね。感謝。
*************
今年まだ1度も入っていなかった中央アルプスに登ってきました。
ずっと、「こすも」という名前に興味あって、このコースを2日で歩きたいと思っていました。
そして、ようやく叶いました。
静かな山で、麓は南アのような雰囲気もあり、花崗岩の岩々とハイマツの稜線も魅力的でした。
初日は1名とすれちがったのみ。二日目も空木以降は静かになって、3組5名としかすれ違わず。
初日7時間(うち林道2時間)、2日目は10時間(うち林道1時間)とタフに歩いて今年の泊りの締めとなりました。
このエリアでは、木曽駒と空木の稜線を次は歩いてみたいなと思いました。
この翌日くらいからさらに雪が降ったようで、無事に歩けてラッキーでした。
まだ歩いたことのない山や稜線を歩くのは、新しい発見があり良いなって感じました。
今年見そびれていたこのお花見に行ってきました。
まだ見頃の株もチラホラ。
ここは土地の水の浸食がまたひどくなっていて心配ですね。
多分、下の方は土が流れてなくなったのではないでしょうか。心配です。
*************
初冠雪の富士山も。
河口湖の湖畔で。ちょっと台形が崩れた。
ちなみに、我が家からの屋根越しの富士山。剣ヶ峰っぽいのが見えます。
ちなみに、南アルプスも北岳と間ノは白くなっていました。
八ヶ岳と鳳凰はまだでしたが、そういう季節ですね。
紅葉も、河口湖畔が綺麗でした。黒岳・釈迦・十二が岳とかもよかったかもです。
今年最後の山泊りのチャンス。
紅葉?どうしよう?あれやこれや悩んで、直前に天気を確認して行ってきました。
今回は今年まだ入っていなかった中央アルプス。気になっていたお山を周回です!
***********
1日目:自宅5時→140km→伊那川ダム上P7:30、1080m。7:50発。
うさぎ平10:00→木曽殿山荘15:00(要予約:1泊2食8500円、2550m)16:50夕飯→爆睡
2日目:4時起床→4:50朝食→5:30出発→空木岳7:00→南駒ケ岳9:30→仙涯嶺11:00
→越百山12:20→ 福栃平15:40、1300m→P戻り16:30、1080m。
************
詳細レポも自分のために書いておきたいけど、いつになることか。
山の情報だけでもまず報告です。
このエリアの山小屋はこの3連休で小屋閉め、ご注意を。木曽殿も越百も要予約。
伊那川ダム駐車場。
すぐに分岐で、右は越百・南駒、左は空木。今回は左へ。8時。
伊那川ダムPからうさぎ平までは、車も通行できる舗装と砂利の林道歩きを2時間。
この黄色の6.8kmくらい、1時間40分位で金山土場。ここを左へ。
うさぎ平からは、ひたすらの登り。10時。
北沢にかかる橋。
時々急。麓は紅葉も綺麗でした。
展望は後半のみ。南アのような雰囲気も。
水場は2か所。どちらも冷たくおいしかったです。
空木方面
南駒ケ岳のとんがり。
最後にようやく展望が開けました。空木への登り。
3時に木曽殿山荘に到着。休憩も入れて約7時間!2470m。1泊2食で8500円。
鞍部からの眺め。ここを明日朝登ります!夕飯は5時からでした。
実は、小屋に着くと同時に周囲の山々は雲の中に、風も強くなってそこには出られなくなりました。
でも就寝前には星空も見え、明日は天気ということで安心して8時には就寝。
*************
翌朝4時に起床し準備。トイレがてら外に出ると、月と金星のコラボ。
三脚ないので、標柱を借りて数枚。中でもマシなもの・・・(涙;)
4:50から朝ごはん。ご主人が各コースの注意点なんかを説明してくれます。
約20人の宿泊者のほとんどが木曽駒からで、半分は当日朝一のロープウェイで上がったのだそうです。
3名がダムから。
本日の行先は、木曽駒が1名、越百が1組、越百経由ダムが私、ほかは池山尾根の下りのようです。
5:35、明るくなったのでヘッデンなしで空木に向かいます。2490m。1時間半です。
朝焼けの木曽駒方面。
登る登山者。
7時、空木岳山頂に到着!
木曽駒方面
駒峰ヒュッテ方面。ここの感じ、好きなんですよね。
これから進む、南駒方面。越百は見えていません。
花崗岩の白岩できれいだなあ…長そうだなあ…でも天気のうちに越百まで頑張ります!
この時は、こんなに写真でわかるのですが、雪が結構あるとは思ってもいませんでした。
<後半に続く>