ROSE POSYのハンドクラフト・ブログ

”手仕事”の楽しさをお伝えできればと思います。ROSE POSYオリジナル作品もどうぞお楽しみ下さい。

あなたの肉球見せてください

2007年07月02日 | ねこの話
前の記事で、猫の模様の芸術性について述べたのですが、あれから新たな”発見”をいたしました。猫フリークの方にはバカダナー!といわれそうですが、聞いてください。


Ca va?

前のブログにも書きましたが、ネネは”キジトラ”だと思っていました。猫を飼うのは初めてだったので何柄というのがわからなかったのですが、赤ちゃんの時の獣医の”判定”は”キジトラ”でした。生後初めての健康診断で4匹全部見てもらったのですが、ねねのカルテには”キジ、メス”と書かれていました。
しかし、知り合いから、ねねの写真を見て、”サバ”じゃないの?と指摘を受けました。

たしかに近頃、ねねの毛の抜け変わりが落ち着くとなんだか柄が大雑把なってきて、どう見ても”サバトラ”の疑いが大です。この子の兄弟2匹は立派なFullサバ柄なのでこの娘もそうなのでしょう。まあ、キジでもサバでもどうでもいいことなのですが・・・。(笑)

柄はさておき、ねこの毛の色と肉球の色に法則性があるのでは?ということを最近考えつきました。ねねの兄弟の2匹のサバトラは肉球は全部、黒です。もう一匹の兄弟の茶トラ(残念ながら病死しました)は、肉球は全部、ピンクでした。私の友達の茶トラと真っ白のねこは肉球はピンクです。別の友人のサバも全部、黒でした。

そこで、毛の色の濃い(黒に近い)ねこの肉球は黒、白や茶トラなど、色の薄いねこはピンクになるという仮説を立てました。

で、白とサバのねねはどうでるしょうか?



うぉ、黒だ!白と黒のコントラスト、いいかも。


別の足をみると、あれ?1指だけピンク?!


別の足は、こんな感じだっ!

というわけで、左前足を除く3本の足は黒とピンクの混合のパターンでした。サバかキジかわからんけど、トラと白のブチねこの足は、それぞれの肉球の色が指ごとにばらばらに出現するということがわかりました。

ROSE POSYのねこ観察”駄”日記でした。



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