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以前、スワロフスキー・パールをグリフィン糸で繋いだ、ロング・ラリエットを作成しました。(上の写真)
(記事は過去ログ"秋色のラリエット”参照)
このラリエットは、シンプルゆえにコーディネートがしやすく、かなり重宝しています。
外出時にとても急いでいて、アクセサリーを選んでいる時間もないようなときに、気づいたら手に掴んでいるのがいつもこのラリエット。どんな服に合わせてもしっくり馴染んでくれるのです。
使い勝手が良くて、あまりにも出番が多いので、そのうち糸が切れるのではないかと心配していたのですが、意外に丈夫でした。
かれこれ、4年間も使用していますが、まだくたびれた感じがしません。グリフィン糸は、ビーズの重みで伸びたためか、ビーズとノットの間に少し隙間が開いてはいますが、毛羽立ちもほとんどなく、見た目にも機能的にもまったく問題ありません。下の写真は、現在の状態です。
スワロフスキー・パールも、色艶ともに新品同様の美しい状態が保たれ、くすみや曇りもありません。コーティングの耐久性は申し分ないと言えましょう。さすがは、スワロさんです。
ゴールド系の次は、シルバー系のパールのラリエットも欲しくなりました。
ただ、スワロフスキー・パールはガラス製のため、たくさん使用すると少々重みを感じます。また、歩いたり動いたりすると、両先端のぶらさがり部分のパール同士がカチカチぶつかる音が気になります。もちろん、スワロさんには罪はありません。形状上、珠同士がぶつかりあうのは仕方がないので・・・。
今回はコットンパールを使用してみました。その名のとおり、綿で出来ているのでとても軽い素材です。
(写真写りが悪くてすみません。(^^;;)
予想どおり、とても軽く仕上がりました。着け心地もとてもよいです。
先端部分のアクセントとして、スワロフスキーの表面の反射が強いタイプのビーズを使っており、動くたびにキラキラと輝きます。
このラリエットは、2Wayの使い方ができます。
シンプルにロングのままでもよいですし、
二重にしてチョーカー風にもなります。
このラリエットも、きっとヘビロテ・アイテムとなりそうです。(^^)
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