ROSE POSYのハンドクラフト・ブログ

”手仕事”の楽しさをお伝えできればと思います。ROSE POSYオリジナル作品もどうぞお楽しみ下さい。

コットンパールのラリエット

2016年11月03日 | ジュエリー作品&試作品

以前、スワロフスキー・パールをグリフィン糸で繋いだ、ロング・ラリエットを作成しました。(上の写真)
記事は過去ログ"秋色のラリエット”参照

このラリエットは、シンプルゆえにコーディネートがしやすく、かなり重宝しています。

外出時にとても急いでいて、アクセサリーを選んでいる時間もないようなときに、気づいたら手に掴んでいるのがいつもこのラリエット。どんな服に合わせてもしっくり馴染んでくれるのです。

使い勝手が良くて、あまりにも出番が多いので、そのうち糸が切れるのではないかと心配していたのですが、意外に丈夫でした。

かれこれ、4年間も使用していますが、まだくたびれた感じがしません。グリフィン糸は、ビーズの重みで伸びたためか、ビーズとノットの間に少し隙間が開いてはいますが、毛羽立ちもほとんどなく、見た目にも機能的にもまったく問題ありません。下の写真は、現在の状態です。


スワロフスキー・パールも、色艶ともに新品同様の美しい状態が保たれ、くすみや曇りもありません。コーティングの耐久性は申し分ないと言えましょう。さすがは、スワロさんです。

ゴールド系の次は、シルバー系のパールのラリエットも欲しくなりました。

ただ、スワロフスキー・パールはガラス製のため、たくさん使用すると少々重みを感じます。また、歩いたり動いたりすると、両先端のぶらさがり部分のパール同士がカチカチぶつかる音が気になります。もちろん、スワロさんには罪はありません。形状上、珠同士がぶつかりあうのは仕方がないので・・・。

今回はコットンパールを使用してみました。その名のとおり、綿で出来ているのでとても軽い素材です。

(写真写りが悪くてすみません。(^^;;)





予想どおり、とても軽く仕上がりました。着け心地もとてもよいです。



先端部分のアクセントとして、スワロフスキーの表面の反射が強いタイプのビーズを使っており、動くたびにキラキラと輝きます。

このラリエットは、2Wayの使い方ができます。
シンプルにロングのままでもよいですし、

二重にしてチョーカー風にもなります。

このラリエットも、きっとヘビロテ・アイテムとなりそうです。(^^)




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