![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a8/d593ff7bc661c0ad865490021e301b7b.jpg)
前から、すごーく気になっていたグリフィン糸。
シルクを撚ったしなやかで丈夫なグリフィン・コードを使ったアクセサリーを作ってみたいと思っていました。
実は私、グリフィン糸を扱うのは初めてです。ネットでいろいろ調べて、扱い方や始末の方法を理解しました。
目打ちは、元々持っていた洋裁用のものを使ってみます。写真の奥のにたまたまうつりこんでしまった物体、革製のブレスレットなのですが、これは次回紹介しますね。(^^;;)
今回、素材に使用したのは、スワロフスキー製のパールとクリスタルです。
複数の種類の石を規則的に組み合わせたロングネックレスを作る際、ビーズデザインボードは本当に便利です。
グリフィン糸のお供として、スワロのパールを初めて使ってみたのですが、サイズだけでなく、色の種類が豊富で驚きました。今回、ベージュ系の同系色4色をセレクトし、100cm超のラリエットに挑戦です。
実際、手にとってみたスワロのパールは、本当に美しい・・・。色といい艶といい、天然のパールにも劣らないほど完璧で、人工パールの安っぽさをほとんど感じさせない素晴らしい素材です。
グリフィン糸は、1本の糸を途中で継ぎ足したりすることなしに最後まで仕上げなければなりません。意図しないところで結び目が出来てしまったりして挫けそうになりましたが、何とか最後まで到達しました。
写真が粗末ですみません・・・。
ラリエットのエンドパーツとなる部分は、メタルワーク(9ピン)で仕上げています。
ごめんなさい。長すぎてうまく撮影できないのです。
こういうとき、やっぱり等身大のトルソーがあったらなあと思います。
余ったパーツで、リングもこしらえてみました。
グリフィン糸で仕上げたロング・ラリエットはとても軽やかで、これから秋冬の装いに活躍しそうです。
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