またしてもROSE POSYの定番、”ぽってり・つるりん”リングです。
センターには、鮮やかなブルートパーズのハートシェイプのストーンを据えて、サイドに同系淡色のラウンドストーンをちりばめています。
『なんで、この季節にこの寒そうな色会わせ??』と思うかもしれませんね。でも、冬のワードローブには意外と白色が人気の色なのです。白は、雪や冬季の動物を象徴するのでしょうね。実際に試験的に白いニットにいろんな色のジュエリーを合わせてみたところ、ブルーがとても合うのです。白色が持つ、『清廉』『ピュア』『透明』『無垢』といったイメージにぴったりなのでしょうね。
さて、情熱的な芸術肌の男性や、ちょっとタカビで世間を斜に構えてみているようなインテリで個性派の男性は、自立心旺な”凛”としたCoolなたたずまいの女性にグラっとくるという人が多いそう。そうした男性を狙うなら、ピンクや赤といった女の子系の色よりも、寒色系コーデが決め手。でも、このぽってりリングを着けている人は、”アタシはデキル女よっ”という隙のないエリートイメージではなく、なんとなくほっとする、”ゆるキャラ”に見せてくれる、戦略アイテムです。
綺麗ですね^^
青が好きなので特にひかれてしまいます
この、小さな石のほうはどうやって留まっているのでしょうか
大きな方は枠があるようですが
小さいのは衝撃で落ちたりしませんか?
小さいのは、伏せ込み、あるいは爪無しチョコ留めといって、石の全周の地金を枠に見立てて、石に覆いかぶせるようにして留めることで爪のかわりをはたしています。ほんとに少しだけ、0.1ミリくらい石の縁に地金がかぶさっています。大きなハートの石のフクリン留めと原理はほぼ同じです。
きちんと留めていれば、脱落することはありませんが、留め方が甘かったり、地金が変形するほど強くリングをぶつけたりすれば、落ちるかもしれません。