Canon Kiss X2で初めて接写に試みました。なんといってもマクロレンズはとても高いので、それに手を出す前にとりあえずお手軽なクローズアップフィルターを普通のレンズの上に装着して撮ってみました。でもなかなか思うようにいきません。ピンボケ写真ばっかりで・・・。視野が狭まるので位置決めも難しい。（＾＾；；；
でも、いつも使っているRichoのCaprio(R3)だと、狙った被写体は全体的にピントが合い隅々まできっちりと映し出すのですが、Kissだと奥の方（たとえばリングの下裏部分）がいい感じにボケてくれるので、メリハリのある雰囲気のある写真が撮れる気がします。”ボケ感”っていうんだそうですね。最終的にはマクロレンズ、欲しいんですが、6万円くらいするのでそれならCaprio の最新機種R10買っちゃうかもな～。
今回は、ジュエリーCADで作りました地金リングです。ライノセラスの画面キャプチャはもういらないですよね。”CAD上でこうなってたのがね、実物はこうなるのよ～”、みたいのは卒業します。だって、見た目まったく一緒ですもん。(笑）
サイド部分
このリングは、オリーブの葉をモチーフにしました。真ん中にオリーブの実が１つ、葉っぱと葉っぱの連結部分にもちっちゃな”実”がついています。今年はうちのベランダのオリーブがたわわに実ったので、その豊作記念です。
（そうそう、オリーブの実は収穫して、chizさんの教えてくださったサイトを参考に塩漬けを作りました。あと2週間位で食べられるかな～。この首尾はまた別の機会に！）
サイドから見てもキマって見えるよう下までしっかり模様を作りこんでいます。是非、人差し指につけたい横顔自慢？のリングです。
（そうそう、オリーブの実は収穫して、chizさんの教えてくださったサイトを参考に塩漬けを作りました。あと2週間位で食べられるかな～。この首尾はまた別の機会に！）サイドから見てもキマって見えるよう下までしっかり模様を作りこんでいます。是非、人差し指につけたい横顔自慢？のリングです。
人差し指にするリングは、上からだけでなく、
横から見えたときの表情も
意識して選んでくださいね
次は、同様のデザインで真ん中と葉っぱの間の実のかわりにストーンをあしらったバージョンを作ってみたいと思います。
で、3DESIGN の自動生成で作ったデータをエキスポートしただけですので、大した手間は、かかっておりません（多少の設定はしましたが…）ので、お気になさらずに、、
でも 3DESIGN の場合だと便利な機能も有りますが、デフォルトと違う形状のハートシェイプが欲しくなったら自作するしかないので、便利な反面、どれもおんなじみたいな事に成りやすいかも。。。あ、データ気に入ったのならじゃんじゃん使ってくださいね。。。
(^^♪
ハートシェイプありがとうございます。こんな素敵なプレゼントを先生じきじきにいただけるなんて恐れ多いと申しますかとにかく感激です。さっそくライノで開いてみました。なるほどー、こうやって作るんだ！と大変参考になりました。あまり複雑に考えないほうがよいのですね。このパーツ、大切に使わせていただきます。（いいのかな・・・）
Richoはリングの裏側もそれなりにピントが合って良い感じだと思っています。
RichoのあとにFujiとCanonを買いましたが、Richoは断然ピントがシャープでしたね。
多分ライノデータの方は、ソリッドで、サーフェイス取りたいのなら .igs データをライノで、インポートすれば取れるかと。。。＜最近趣味で、異ソフト間でのデータのやり取りを研究してまして・・・
後、モデラー系で、スキャン出来るのは、MDX シリーズだと思います。切削機で、スキャンすると恐ろしく時間がかかるけど、、、レーザースキャンで取り込んでも￥100万円する修正ソフトか、、フリーフォームが無いとデータ的には、壊れていて、使えないとの噂でして、、それに比べて切削機での物理的スキャンは、結構使えるとの話です。。
で、相変わらず目の付け所が良いと言うか？石と石座の合わせって、一等難しい技術でして、それが簡単に出来たら石留めの職人に成れます。つまり凸を見て、凹をイメージ出来る能力な訳で、プロの職人でもまともに出来ない人大勢おります。。よ。
(^^♪