U-CANのビーズ講座で制作した課題作品、後半戦に来ました。 (その1/その2/その3)
7作品目は、またテグス・ワークです。ひたすらビーズをテグスに通す、、根気と忍耐が問われます。
ガラスのロングパールのネックレスと、シードビーズのブローチのセットです。
ブローチは、単独で使ってもいいし、ネックレスの好みの位置に留めつけることができます。(ネックレスのパールの間にもブローチと同じシードビーズが使われていて、セットアイテムとして使えるようになっています)
このネックレスは二重にしても使える長さなのですが、素材がガラスなのでかなり重いです。 コットンパールの驚異的な軽さに慣れてしまった私としては、ちょっとこの重さは厳しいです。
8作品目も、テグスをつかいます。
実はこれも、勝手にアレンジです。真ん中のぶらさがりのパーツは課題にはありませんが、材料が余ったので付けてみました。
チェーンと直結している部分はテグスだけで編むようにして作られています。そこのビーズはTピンをつかっているようにみえますが、テグスを通して極小のメタル色のビーズをストッパーにしています。 (真ん中部分の自作のぶらさがりパーツはチェーンとTピンを使っています。)