縦径40mmのボリュームで、ミルキーな桜色のローズクォーツです。
この石は上下に貫通穴がありますが、石が不透明なこともあって、ここでは、ワイヤーラッピングで作ってみることにしました。
材料は、なんと、100円ショップに売っている、銅線。ワイヤーワークにはちょっと柔らかすぎる素材なのですが、”だめなら別の線で作り直せばいいやん。”というノリで、実験的に作品をつくってみました。
色味的には石にマッチしていますよね。100均の銅線といったらみんなドン引きするかしら・・・。(--;
このペンダントは、かれこれ2ヶ月くらい外気にさらしたまま、実験的にヘビロテ着用してますが、全然、質感も色も変わりません。
銅は緑青さびがつくなどの心配な点もありますが、ワイヤージュエリーはもともとデリケートで長持ちしずらいもの。劣化したらフレームを作り直す、でいいんじゃないかと思います。