もうすぐ
バレンタイン・デー
ですね。
日本では女性から意中の男性に告白を意味する贈り物をする日として定着していますが、西欧では男女関係なく、恋人同士、花やケーキやカードなどの贈り物をしあう日だそうです。アメリカでは、男性が日頃お世話になっている女性、それは彼女のみならず、たとえばお母さん、奥さん、妹、先生などに、ちょっとしたものをプレゼントする習慣になっていたと記憶しています。素敵な習慣ですね。
最近、知り合いに頼まれたオーダーのリングを仕上げ段階で失敗してしまいました。難易度も高かったのですが、とても気合をいれて時間をかけて作ったものだったので、落ち込みまくり、すっかり自信を失いました。
そういうときは、すぐに再作成にかかるとまたプレッシャーで自意識が過剰になりロクなことがないので、しばらく、テキトーに簡単なものを創ってゆるゆると遊ぶ時間を作って頭と心を鎮静し、エネルギーを充電することにしています。
その一貫として作ったのがバレンタインデーにちなんだ今回掲載の作品です。作品というのもおこがましいくらい、テクニカルには簡単なものですし、デザイン的にもその辺に売ってそうですよね?
上のオープンハートも下のソリッドハートも、動くたびに前後左右にスィングし、ハート・モティーフながら、甘くなりすぎず、クールでアクティヴな・・・そうですね、ガーリーなドレスだけでなく、カチっとしたスーツの襟元にも似合うデザインで作りました。(要するに自分がそういうのを欲しかっただけなんですが!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/73/720acea41095dc7301ddbfb866411696.jpg)
とくに、下のハートは磨きがけっこう大変でした。あまりにツルピカすぎて、着ける人も指紋や脂の付着跡が気になってしまいそうです。
次に作るときは、テクスチャー(鎚目とかスターダスト)にしてみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/7c/179b165f590e1aeec58ce9106c7bf0e9.jpg)
自分の心に描いた好きなデザインを造形するのは実に簡単なことです。
しかし、誰にも好まれるジュエリーを創ることは、実に難しいと思います。
”息抜き”ジュエリーは、この後、まだ2作品続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
日本では女性から意中の男性に告白を意味する贈り物をする日として定着していますが、西欧では男女関係なく、恋人同士、花やケーキやカードなどの贈り物をしあう日だそうです。アメリカでは、男性が日頃お世話になっている女性、それは彼女のみならず、たとえばお母さん、奥さん、妹、先生などに、ちょっとしたものをプレゼントする習慣になっていたと記憶しています。素敵な習慣ですね。
最近、知り合いに頼まれたオーダーのリングを仕上げ段階で失敗してしまいました。難易度も高かったのですが、とても気合をいれて時間をかけて作ったものだったので、落ち込みまくり、すっかり自信を失いました。
そういうときは、すぐに再作成にかかるとまたプレッシャーで自意識が過剰になりロクなことがないので、しばらく、テキトーに簡単なものを創ってゆるゆると遊ぶ時間を作って頭と心を鎮静し、エネルギーを充電することにしています。
その一貫として作ったのがバレンタインデーにちなんだ今回掲載の作品です。作品というのもおこがましいくらい、テクニカルには簡単なものですし、デザイン的にもその辺に売ってそうですよね?
上のオープンハートも下のソリッドハートも、動くたびに前後左右にスィングし、ハート・モティーフながら、甘くなりすぎず、クールでアクティヴな・・・そうですね、ガーリーなドレスだけでなく、カチっとしたスーツの襟元にも似合うデザインで作りました。(要するに自分がそういうのを欲しかっただけなんですが!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/73/720acea41095dc7301ddbfb866411696.jpg)
とくに、下のハートは磨きがけっこう大変でした。あまりにツルピカすぎて、着ける人も指紋や脂の付着跡が気になってしまいそうです。
次に作るときは、テクスチャー(鎚目とかスターダスト)にしてみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/7c/179b165f590e1aeec58ce9106c7bf0e9.jpg)
自分の心に描いた好きなデザインを造形するのは実に簡単なことです。
しかし、誰にも好まれるジュエリーを創ることは、実に難しいと思います。
”息抜き”ジュエリーは、この後、まだ2作品続きます。