つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

賭けたり、競ったり、期待したり。

2021年03月20日 22時51分22秒 | 賭けたり競ったり
       
いよいよ2021年のSG戦線が幕を開ける。
今月23日に福岡競艇場で「第56回クラシック(鳳凰省競走)」が開幕。
「ミニボートピア津幡」でも、しばらく前に幟が立った。



最注目は兵庫支部の「吉川元浩(よしかわ・もとひろ)」だ。
2019年・戸田大会、2020年・平和島大会と2連覇。
特に昨年の「史上初の無観客SG」は、感動的だった。
前人未到の同一SG3連覇を目指せるのは、彼一人である。
しかも、福岡ではSG2V。
水面相性とゲンの良さでは群を抜いている。
偉業達成に多くのファンが期待を寄せているだろう。
個人的には、相も変わらず「毒島 誠」の戴冠を願って止まないが、
果たして結果は?--- まだ神のみぞ知るだ。



さて、艇界はすこぶる好調らしい。

<ボートレースの2020年度の売り上げが2兆円を突破したことが17日、分かった。
 (中略)
 年度の売り上げが2兆円を突破したのは1992年度以来となる。
 昨年度の売り上げは1兆5434億9245万1500円で、
 5000億円以上の売り上げアップとなることは確実だ。
 過去最高は1991年度の2兆2137億4629万900円。
 23日からは福岡で、今年最初のSG「ボートレースクラシック」が開幕する。
 売り上げがどこまで伸びるか注目が集まる。>
(※2021/03/17 スポーツ報知記事 引用抜粋)

コロナ禍にあって、ネット売り上げが伸びた。
早くからネット観戦・ネット投票環境を整えてきた努力が実った。
タレントも多く、若年層のファンも増えたと聞く。
いいことだ。

あとは、リアルを楽しもう!
コロナが終わったら本場へ、いこう!
そこは、大人のディズニーランドである。
コメント (2)
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