この「読書の鎖」と言う名付け親はアメリカの
ある図書館で働いていた館長。
ある人が読んだ本から、大きな影響を受け何かを感じ取る。
その記録を又別の人が読み新たな行動を興す。
「読書の鎖」とは、そういう繋がりを指すそうです。
公民権運動のキング博士は、インドのガンジー博士から
自分の使命を果たす方法を見出した。そのガンジーは哲人ソローの
「市民の反抗」より示唆を得た。ソローはインドの聖典に影響を受けた。
人を変え歴史を変える活字の力とは凄い物です。
”生涯の宝”となる良書は多くの人の為に大切な物です。
特に子供達には欠かす事の出来ない物です。
未来の子供達に私達大人のできる事ーーーー。
それは良書を与える事ではないでしょうか!