18府県、33の祭りで構成される「山鉾屋台行事」がユネスコの無形文化遺産に
登録される相です。人が自らの手で築き上げた有形、無形の成果。
それは私達の身近な生活の中で育まれていくのです。
ある方が「赤ん坊の”おしめ”なんか立派な文化遺です」と。
赤ちゃんに”おむつ”は欠かせないもの。
発明した⒥方は知恵者だったという事です。
智慧の知識化が「文化」なのかもしれません。
一人の人間には”無限の知恵”が秘められていると云われています。
其の自分にしかない知恵、をこの世の中の活動に開いていきたいものです。
立ち止まって、”自分の知恵”と会話することも大切な事でしょう。