プロ野球の大谷翔平選手。今年も話題を集めました。
彼の代名詞は「二刀流」その言葉は母親の一言がきっかけでした。
打者と投手-----死に物狂いでそのポジションを争う。
その世界の状況は思いもよらない厳しいもの。
でも母親は「両方やれば良いのに」-----。
始めは本人すら思いもしない挑戦。世界は広がっていきました。
先入観が総ての問題の答えを出しているのです。
既成概念にとらわれず、新しい角度から考える事がとても大事な事。
”どうせ無理”は死語にいたしましょう。
”常識の壁”は破る為にあるのです。