マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

ノ-ベル賞

2012-07-04 11:18:58 | Weblog

  ダイナマイトで巨富を築いたアルフレッド・ノ-ベル遺産は

 当時の3300万スウェ-デン・クロ-ナだった。

  遺言は親戚、関係者に僅か5パ-セント、そして残額を安全な投資に回し

 毎年の配当を人類に大きな貢献をした者に賞として与える様に求めていた。

  その資金が着実に増えだしたのは、運用対象に株や不動産を加えた

 第2次大戦後だったとか。

  初回の15クロ-ネから始まった賞金がとうとう1000万クロ-ネ

 (約1億1千万円)に達したのは2001年だった。

 以来固定された賞金が今年は20パ-セント減の800万クロ-ネに

 なると言うニュ-ス伝わってきた。賞金減額は63年振りの事である。

 世界の混乱がこの様な結果を招いているのでしょう。

   ただただノ-ベル氏は”あれ程安全な投資を遺言したのに-----”と、

 眉をひそめているに違いない。

  

   

心の準備

2012-07-04 10:32:42 | Weblog

  「1人で来て一人で帰る道なれば連れてもいけず連れられもせず」

 100歳で亡くなった祖母がいつも言っていた言葉。

  人間は1人----だから人に優しくするのだと。
 
 人としての心の自立を教えてくれたのでしょう。そして限りある生の大切さも。

  今日のこの一日、宇宙大にも匹敵するこの重さ。

 悔いなき日々を送っいきたい。いつも”只今臨終と思って”。

 楽しき価値ある日々、そして旅立つ世界えの心の準備を。

 若い、熟年には関係が無い。”いつか”は誰も解らないのだから。

 最後の台詞「宇宙に行ってきます」「宇宙旅行に行くよ」

 そんな言葉を言って旅立ちたいものです。

  それには『生きた様にしか死ぬ事は出来ない』との言葉の道を

 しっかりと歩いて参りましょう。