作日7月1日の午前8時59分59秒と午前9時の間に
「午前8時59分60秒」が追加された。
地球の自転に基ずく天文時(世界時)から現在の国際原子時で
時刻を決める様になった「ズレ」を調整する「うるう秒の挿入」。
これは、3年半振りの実施だという。
時計の針は戻せない。
時は一秒、一分、一日を着実に刻み現在を過去え、未来を現在えと塗り替えていく。
超特急の乗り物に乗っている様に自分の終着点に向かって走っている。
この「一秒」「今」「ここ」それが出発点であり何より大切なこと。
希望と云う『宝』を心にこの瞬間を懸命に生きてまいりましょう。