ゴールデンウィーク前半は通常の土日での休みだったので、遠くには出掛けられず、そこで2月の青春18きっぷ購入時の記事にも書いていた通り富山県東部へ撮影に出かけました。
往路のみ富山まで高速バスを使い、それ以降は北陸おでかけパスで2日間移動します。
1日目 魚津で立山連邦バックに撮影
富山から撮影地のある西魚津へは、一旦北陸線の普通で魚津まで行きます。
魚津からは富山地鉄で2駅戻るかたちで西魚津へ行きます。たまたま来たのが間合い運用?の元西武5000系車両でした。
西魚津で降りるといきなり〔北越6号〕が通過、駅のホームから撮影。築堤上を走るので、バックの立山連峰は原則写りません。
撮影場所はここから南西へ徒歩10分位のところにある田んぼの中です。
既に20人位の撮影者が並んでいて、そこへ来たのが下りの寝台特急〔トワイライトExp〕。〔北越〕〔はくたか〕と違って、第3セクタ化後も2年近く残ると思われますが、トワイライト通過後には撮影者の半数は帰っていきました。
続いて〔はくたか16号〕が通過、この時間帯になると車体に夕陽が当ってキラリと反射します。車体が白いので夕陽の色が乗ります。
そして〔北越7号〕の通過。風が少しやんだので、わずかですが水田に姿を反射した感じで撮れました。
チューリップと立山連邦と列車の写真
この場所はチューリップの咲いている時期なら最高で、先週来る筈だったのですが、生憎の雨降りだったので1週間遅らせたところ、この有様。でも上の写真内に大量にチューリップが写っているのが分かりますでしょうか? トワイライトの写真が一番大きく写っているので分かるかも知れませんが、写真中央の架線柱下側に薄いピンク色の物体があります。これが大量のチューリップです。
では現場に行ってみましょう。
どうです? このおびただしい数の大量のチューリップの花。 見事に首チョンパ(年代がわかる 笑)されて捨てられています。
田んぼだから当然ですがあくまで主役はおいしい富山米を作る稲作なので、まだまだ咲いている状態でもこうやって無残にも刈られてしまうわけです。あぁ勿体ない。
というわけで、ここは4/20前後でないと撮影は難しいですね。雨をおして行っとけば良かったかな?
2日目朝 再び西魚津で撮影
夜は魚津で滞泊し、2日目は朝から昨日の西魚津の撮影地の更に富山寄りの場所で撮影した後に、市振へ移動し、海バックで〔北越〕・〔はくたか〕等を撮影し、昼からはひたすら北陸本線を鈍行で上って帰路に就くという予定。
まず露払いに来たのが475系6連の普通列車。今春のダイヤ改正からは、3セク化を見越した413系主体の運用になっており、475系は3往復のみが糸魚川までしか入らなくなっているため、風前の灯の状況。もし521系が増備されたら、完全に消滅しそうな勢いです。
そして朝の上り〔トワイライト〕正面がどうしても影になりますが、できるだけ影響の少ない場所で撮影。今朝はこれにて打ち止め、次の撮影地へ。
市振で海バックに撮影
西魚津で撮影の後は再び魚津へ戻ります。そして8時台後半の普通列車で新潟・富山県境あたりの市振で海をバックに撮影します。
市振に到着。越中宮崎~市振~親不知と駅のすぐ横が海という立地が続きます。さすが富山県らしく駅のホームにもチューリップがっと思ったら、ここは新潟県ですって。駅の西側数分の所にある道の駅の電話番号が025-の市外局番なので、ここが東日本エリアである事が分かります。
駅から徒歩20分ほどにある公園の背後に何やら真新しい手摺が光っています。どうやらここのようです。腰痛の痛みをこらえて結構急な階段でエンヤコラと頑張って登ります。
待つこと数十分、〔北越2号〕がやってきました。それも国鉄色。日頃の行いがいいのかな?
サイド側で1枚、海をバックに真横俯瞰。4~5両まで入るので、6両だと端っこが切れます。
後追いで1枚。背後の海でうっすらと霞がかかってますが、肝心の列車のいる陸地はしっかり晴れてるのでまぁ良しとしましょう。
ちなみに画面左奥のコンクリートの橋が富山・新潟の県境になります。
その後413系普通も撮影。この場所は立ち位置によっては市振駅側も撮れるので計3アングル楽しめます。
ひたすら鈍行で帰路に
市振での撮影を満喫し、午前中で撮影は終了。あとはひたすら北陸本線を米原へ向けて上っていくだけです。
市振でやってきたのがクハだけが455系になった異端車組み込みの413系B4編成。これはラッキー? この編成は3セク化以降も残るのでしょうか。
富山第一の脇を通過中。ラッセル車の展示場と化していました。除雪車は保線車両でお茶を濁すJR東日本と違って新車のキヤ143型を製作し置き換えられるので、従来のDE15型は売りに出されるのでしょうか?
富山で乗り換えの際に、北陸名物の編成案内表を記録。ランプが点灯・点滅するのがいいところです。
そして富山から先は521系→521系→223系と乗り継いで米原まで。新しく魅力に乏しい電車ですが、地獄の701系や815系のような糞電車の乗り継ぎと比べると天国2・3歩手前のような快適さです。
GW後半はいよいよ〔あけぼの〕撮影に東北へ遠征に出掛けます。
往路のみ富山まで高速バスを使い、それ以降は北陸おでかけパスで2日間移動します。
1日目 魚津で立山連邦バックに撮影
富山から撮影地のある西魚津へは、一旦北陸線の普通で魚津まで行きます。
魚津からは富山地鉄で2駅戻るかたちで西魚津へ行きます。たまたま来たのが間合い運用?の元西武5000系車両でした。
西魚津で降りるといきなり〔北越6号〕が通過、駅のホームから撮影。築堤上を走るので、バックの立山連峰は原則写りません。
撮影場所はここから南西へ徒歩10分位のところにある田んぼの中です。
既に20人位の撮影者が並んでいて、そこへ来たのが下りの寝台特急〔トワイライトExp〕。〔北越〕〔はくたか〕と違って、第3セクタ化後も2年近く残ると思われますが、トワイライト通過後には撮影者の半数は帰っていきました。
続いて〔はくたか16号〕が通過、この時間帯になると車体に夕陽が当ってキラリと反射します。車体が白いので夕陽の色が乗ります。
そして〔北越7号〕の通過。風が少しやんだので、わずかですが水田に姿を反射した感じで撮れました。
チューリップと立山連邦と列車の写真
この場所はチューリップの咲いている時期なら最高で、先週来る筈だったのですが、生憎の雨降りだったので1週間遅らせたところ、この有様。でも上の写真内に大量にチューリップが写っているのが分かりますでしょうか? トワイライトの写真が一番大きく写っているので分かるかも知れませんが、写真中央の架線柱下側に薄いピンク色の物体があります。これが大量のチューリップです。
では現場に行ってみましょう。
どうです? このおびただしい数の大量のチューリップの花。 見事に首チョンパ(年代がわかる 笑)されて捨てられています。
田んぼだから当然ですがあくまで主役はおいしい富山米を作る稲作なので、まだまだ咲いている状態でもこうやって無残にも刈られてしまうわけです。あぁ勿体ない。
というわけで、ここは4/20前後でないと撮影は難しいですね。雨をおして行っとけば良かったかな?
2日目朝 再び西魚津で撮影
夜は魚津で滞泊し、2日目は朝から昨日の西魚津の撮影地の更に富山寄りの場所で撮影した後に、市振へ移動し、海バックで〔北越〕・〔はくたか〕等を撮影し、昼からはひたすら北陸本線を鈍行で上って帰路に就くという予定。
まず露払いに来たのが475系6連の普通列車。今春のダイヤ改正からは、3セク化を見越した413系主体の運用になっており、475系は3往復のみが糸魚川までしか入らなくなっているため、風前の灯の状況。もし521系が増備されたら、完全に消滅しそうな勢いです。
そして朝の上り〔トワイライト〕正面がどうしても影になりますが、できるだけ影響の少ない場所で撮影。今朝はこれにて打ち止め、次の撮影地へ。
市振で海バックに撮影
西魚津で撮影の後は再び魚津へ戻ります。そして8時台後半の普通列車で新潟・富山県境あたりの市振で海をバックに撮影します。
市振に到着。越中宮崎~市振~親不知と駅のすぐ横が海という立地が続きます。さすが富山県らしく駅のホームにもチューリップがっと思ったら、ここは新潟県ですって。駅の西側数分の所にある道の駅の電話番号が025-の市外局番なので、ここが東日本エリアである事が分かります。
駅から徒歩20分ほどにある公園の背後に何やら真新しい手摺が光っています。どうやらここのようです。腰痛の痛みをこらえて結構急な階段でエンヤコラと頑張って登ります。
待つこと数十分、〔北越2号〕がやってきました。それも国鉄色。日頃の行いがいいのかな?
サイド側で1枚、海をバックに真横俯瞰。4~5両まで入るので、6両だと端っこが切れます。
後追いで1枚。背後の海でうっすらと霞がかかってますが、肝心の列車のいる陸地はしっかり晴れてるのでまぁ良しとしましょう。
ちなみに画面左奥のコンクリートの橋が富山・新潟の県境になります。
その後413系普通も撮影。この場所は立ち位置によっては市振駅側も撮れるので計3アングル楽しめます。
ひたすら鈍行で帰路に
市振での撮影を満喫し、午前中で撮影は終了。あとはひたすら北陸本線を米原へ向けて上っていくだけです。
市振でやってきたのがクハだけが455系になった異端車組み込みの413系B4編成。これはラッキー? この編成は3セク化以降も残るのでしょうか。
富山第一の脇を通過中。ラッセル車の展示場と化していました。除雪車は保線車両でお茶を濁すJR東日本と違って新車のキヤ143型を製作し置き換えられるので、従来のDE15型は売りに出されるのでしょうか?
富山で乗り換えの際に、北陸名物の編成案内表を記録。ランプが点灯・点滅するのがいいところです。
そして富山から先は521系→521系→223系と乗り継いで米原まで。新しく魅力に乏しい電車ですが、地獄の701系や815系のような糞電車の乗り継ぎと比べると天国2・3歩手前のような快適さです。
GW後半はいよいよ〔あけぼの〕撮影に東北へ遠征に出掛けます。
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